100名城さんぽ

日本100名城さんぽ/戦国の世に思いを馳せて

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岡山城さんぽ【スタンプと見どころ】/日本100名城(岡山県岡山市)Japanese castle

 

日本100名城の城址スタンプ廻り、観光さんぽ実体験レポートになります。100名城を廻ると47都道府県を全て巡ることになります。この日本一周の旅をマイペースに綴っていけたらと思うのでよかったら気楽に目を通してみてください!今回は岡山城を紹介しています!(2024年2月)

 

 

マップ

 

岡山城のマップです。

 

①目安橋

②表書院

③天守閣

 

上記の順番で回りました。

 

目安橋


今回は車で岡山城へ行きました。車は岡山城の有料駐車場に停めました。

 

 

水堀です。

 

見たところ岡山城の水堀は幅が広く取られていることが確認できます。また地図で確認すると城の大手側は水堀、背後は旭川で守られていることがわかります。

 


目安橋です。

 

大手側(表口)から本丸へ通じる橋で、池田光政が橋のたもとに領民からの投書を受け付けるための目安箱が置かれたことからこの名前がついたようです。

 

 

巨石の石垣です。

 

目安橋から入城してすぐの場所にある内下馬門付近の石垣です。ここでは特に大きな巨石が石垣として利用されています。このように大きな巨石は権力を誇示するために使われていたようです。またこの巨石は池田家時代に築かれたと考えられています。

 

 

下の段です。

 

城内は内下馬門付近の下の段、表書院跡がある中の段、天守閣がある本段(本丸)があります。

 

 

岡山城内です。

 

岡山城が天守や高石垣を持つ近世城郭として巨大な姿を見せるのは宇喜多秀家の時代で、1597年に城が完成したといわれています。

 

 

岡山は宇喜多直家が本拠地としたことで戦国時代の表舞台に登場するようになりました。

 

 

備前焼工房です。

 

下の段にある工房で、岡山の焼き物「備前焼」を作ることができます。体験料は1250円で所要時間は60分となっています。

 

 

この地は岡山と呼ばれる丘の上に本丸を移し、同時に職人を集めて城下町としたことが礎となっています。

 

 

共の腰掛です。

 

登城した人が休息する場所だった腰掛を再現した建物となっています。中には椅子があり休憩することもできて、岡山城に関する資料も展示されています。

 

 

下の段広場です。

 

特に遺構などはない広場となっています。

 

表書院跡

 

不明門下の石垣です。

 

関ヶ原合戦後の小早川時代か、その直後の池田家の頃に築かれといわれています。右に接する高石垣は、露出した岩盤に角を乗せ、まるで踏ん張っているかのような佇まいとなっています。

 

 

黒鉄門跡です。

 

当時はここに下の段南側から中の段の表書院へ繋がっている櫓門がありました。

 

 

中の段です。

 

本丸の西側に位置していて、大納戸櫓や月見櫓などがあり、城を守る重要な拠点となっていました。

 

 

中の段から下の段を見たときの風景です。中の段と下の段の間は結構高さがあることがわかります。

 

 

大納戸櫓跡です。

 

本丸の大手を守る城内最大の櫓で、三重四階建ての櫓でした。

 

 

表書院跡です。

 

岡山藩の政治が行われた御殿で大小60を超える部屋がありました。現在は遺構はありませんが、部屋の位置などは印でわかるようになっています。

 

 

泉水です。

 

表書院の中庭にあった池で、北東の井戸から水を引き中の島からその水が湧き出る仕組みとなっていました。

 

 

月見櫓です。

 

一部地下付きの本瓦葺き二階建てで、城外から眺めると二層の望楼型、城内から眺めると三層の層塔型に見えるようになっています。城の守りとしてだけではなく御殿仕様となっていて、月見を始めとした四季折々の景色を楽しんだり小宴会を行うことができる構造となっています。

 

 

廊下門です。

 

門の上に敵を迎え撃つための上屋があります。上屋の本段の御殿と、一段低い中の段の表書院が渡り廊下で繋がっていたため、廊下門と呼ばれていました。

 

 

築城時の石垣です。

 

地中から発掘された宇喜多秀家の頃の石垣となっています。

 

 

不明門です。

 

本丸へと繋がっている大型の堅固な門です。

 

天守閣

 

本丸と天守閣です。

 

本丸は広場となっていて地図では本段と記載されています。

 

天守閣は特徴的な黒い城となっています。その姿から別名「烏城」とも呼ばれています。岡山城が黒いのは関ヶ原以前の城のあかしで、忍者が暗躍した城のため黒い城だったようです。そのため岡山城と忍者に関する記録も残されています。

 

 

天守内の様子です。

 

天守内には多くの展示品や資料があります。

 

 

岡山城の天守内は博物館のように綺麗に改装してあります。

 

 

火縄銃と馬上筒です。

 

火縄銃と馬上筒が実際にどのような大きさか、またどんな感触なのかを確かめることができます。

 

 

日本刀です。

 

こちらも火縄銃と馬上筒同様で実際の雰囲気や重さを体験することができます。日本刀は思ったくらいにずっしりしていました。

 

 

駕籠です。

 

こちらも実際に中に入って駕籠を体験することができます。駕籠の中は狭かったですが居心地は悪くなかったです。ただこれで移動しているときは振動などで酔ったりしそうだなって思いました。

 

ちなみにこの駕籠についてはちょっと不思議に思うことがあります。駕籠に車輪がついてないことです。車輪自体は江戸時代には開発されていましたし駕籠に車輪をつけようというアイデアはあったはずだと思います。しかしなぜ駕籠に車輪がついていないのかわかりません。

 

一説では幕府が馬などで輸送をしている人たちの権利を守るため車輪を規制していたという説もあるようです。ただ調べてみても最終的に真相はわかりませんでした。

 


甲冑です。

 

池田光政が奉納した甲冑のようです。

 


シャチホコです。

 

お城というとやっぱりシャチホコですよね。岡山城には計8個のシャチホコがあるようです。

 

 

最上階です。

 

ここから天守閣の眺めを楽しむことができます。

 

 

天守閣からの眺めです。

 

城主が眺めていた岡山の街並みを楽しむことができます。

 

100名城スタンプ

 

今回は岡山城天守閣入口で100名城スタンプを押しました。

 

 

1.岡山城天守閣入口に100名城スタンプが設置されてます。

 

★岡山市

【時間】  9:00~17:30
【休み】  年末
【料金】  320円
【場所】  岡山県岡山市丸の内2-3-1
【アクセス】JR岡山城→バス城下
【電話番号】086-225-2096

 

 

終わりに

 

ここまでが岡山城さんぽ編になります。

 

今回は岡山城を廻りましたが、岡山城の見どころは石垣、不明門、天守閣になるかと思います。巨石の石垣は迫力ありますし、不明門の迫力は凄かったです。

 

そして一番見ごたえがあったはやっぱり天守閣です。天守閣は黒い外観から見ごたえがありますし、天守内の様子も楽しむことができました。特に天守内でよかったのは火縄銃や日本刀、更に駕籠を体験できたことです。更に天守閣の楽しみでもある最上階からの眺めも素晴らしかったです。また機会あれば岡山城に立ち寄りたいと思います。

 

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