日本100名城の城址スタンプ廻り、観光さんぽ実体験レポートになります。今回は大野城に行ってきたので、その際のさんぽあしあとを紹介していきます。尚、今回の城さんぽレポートは下記の計3ページとなっています。
①大野城.城さんぽ編
②大野城.周辺さんぽ編
③大野城おまけ編
そしてここでは大野城.周辺のさんぽ編として太宰府表参道→ふくや→太宰府天満宮を紹介しています!(2020年11月)
太宰府
今回の城周辺さんぽは太宰府天満宮になります。
まずは電車で太宰府駅まで行きました。
太宰府の駅前です。
太宰府天満宮へ続く大宰府の表参道は太宰府駅を降りてすぐの場所にあります。
太宰府表参道です。
400メートルほどある通りにはお土産屋さんや飲食店などが立ち並んでいます。
通りの左右に様々なお店がありますね。
お店は80軒以上あるようです。この通りに80軒となると本当に色んなお店がありますね。
表参道には鳥居や石碑がありました。
福岡はうどんが有名ですが、太宰府はそばが名物として紹介されています。
そのため太宰府ではそばを食べてみようと思い、名店と名高いやす武さんでお蕎麦を頂こうと思ったんですが、この日はお休み中でした。
残念ですが次回太宰府に来たときはぜひやす武さんのお蕎麦を頂こうと思います。
表参道の裏路地です。
こうした通りには裏路地にお店があることもありますが、太宰府の裏路地はお店はなさそうでした。
鳥居をくぐって先に進みます。
ふくや
やす武さんのお蕎麦はお休みでしたが実はもう一つ狙っていたものがありました。
ふくやさんの明太子です。福岡といえば明太子ですが、その中でも名店として名高いふくやさんの明太子茶漬けをこちらでは食べることができます。
今回はこちらで食事を頂くことにしました。
ふくやさんは店内に入るとお土産が並んでいて、お店の奥にお食事処があります。
のれんの先がお食事処ですね。
ちなみにこの日は並びましたが常に順番待ちをしている人がいたのでこちらで食事をするときは基本並ぶと思っておいたほうがいいかと思います。
食券で注文を決めますがメニューはシンプルに明太茶漬け(1000円)のみでした。
ご飯は大盛りも普通盛りも料金は一緒でした。
店内の様子です。
明太茶漬けの楽しみ方が乗っていました。
明太茶漬けです。ご飯は大盛りにしてもらいました。
ご飯の上に明太子が二切れ載っていますね。
こちらはお茶漬け用の付け合わせですね。
トロロです。
お茶漬けダシですね。
好きなタイミングで好きなだけダシを入れてお茶漬けにすることができます。
明太子ご飯とトロロご飯を少し味わってからお茶漬けにしました。
1000円だと明太子をもう少し欲しかったかなと思いますがふくやさんの明太茶漬けを味わうことができてよかったです。
この日ではないですが博多にいる間にお土産でふくやさんの明太子を買いました。
大宰府表参道
食事も済ませて更に表参道を進んで太宰府天満宮を目指しているとスターバックスがありました。
こちらは評判のスターバックスで、この木組みのデザインが特徴的だと有名でしたが実際に見てみると凄いですね。
そして有名だけあってここで写真を撮っている人も多かったです。
更に先に進みます。
鬼滅の刃の ご当地お土産もありました。
もうすぐ目的地到着です。写真の先に見える鳥居をくぐれば太宰府天満宮ですね。
所々で名物の梅ヶ枝餅を売っているを見かけましたが行列を見て食べたくなり食べてみました。
梅ヶ枝餅です。
外はパリっと香ばしい皮になっていて、中はホクホクのあんこが入っていました。
先ほど明太茶漬けを食べたばかりですがデザートとしてちょうどよかったかなって思います。
大宰府天満宮
太宰府天満宮に到着です。
この日はたくさんの人がこちらを訪れていました。
太宰府天満宮の本堂へは脇道からも行けるようです。
太宰府天満宮の案内所もありました。
本堂へ向かおうと思います。
鳥居をくぐります。
朱色の特徴的な橋が出てきました。
橋の下は池になっていて噴水などもありました。
日本庭園という雰囲気でいいですね。
橋を渡りきると朱色の門が見えてきましたが、朱色の門の先が本堂です。
ここまでの距離は案内所からそんなに遠くなかったです。
更に先に進みます。
見事な門ですね。
こちらをくぐると本堂です。
太宰府天満宮の本堂です。
こちらには菅原道真が祀られています。そして学問の神様としても有名な太宰府ですがこの日も学生が太宰府天満宮を訪れていました。
お守りも売っていました。
境内の様子です。
太宰府本殿です。
お参りもさせてもらいました。
終わりに
城周辺のさんぽ編はこれで終了となります。
今回は太宰府表参道と太宰府天満宮でしたがとても見ごたえのあるスポットでした。
表参道には歴史を感じられる建物や様々なお土産屋さんがあって楽しかったですし、あの有名な太宰府天満宮へお参りできたことも嬉しかったです。
引き続きおまけ編もあるのでよかったら目を通してみてください!
大野城さんぽレポート
①大野城.城さんぽ編
②大野城.周辺さんぽ編
③大野城おまけ編
大野城紹介レポート