日本100名城の城址スタンプ廻り、観光さんぽ実体験レポートになります。100名城を廻ると47都道府県を全て巡ることになります。この日本一周の旅をマイペースに綴っていけたらと思うのでよかったら気楽に目を通してみてください!
今回は江戸城に行ってきたので、その際のさんぽあしあとを紹介していきます。尚、今回の城さんぽレポートは下記の計3ページとなっています。
①江戸城.城さんぽ編
②江戸城.周辺さんぽ編
③江戸城おまけ編
そしてここでは江戸城周辺のさんぽ編として江戸城の周辺を紹介しています!(2019年5月)
東京八重洲口側
今回の交通機関は電車を使いました。住まいが東京なので泊まりではなく日帰りです。
東京駅から江戸城へ向かいます
写真の場所は東京駅の八重洲口から出た景色です。ちなみに江戸城は八重洲口とは逆側の丸の内口側にあります。
なぜ最初に八重洲口かというと江戸城紹介ページでも紹介した海鮮丼のお店つじ半に向かうためです。最初につじ半で食事をしてから江戸城に向かおうと思うのでまずは八重洲口で降りました
少し進んで八重洲口を振り返るとこんな感じでした。八重洲口側の風景はサムネイルに使った一般的に思い浮かべる東京駅とはまた違った見た目ですね
しばらく道なりに進みます
その後脇道に入るとお店が見えてきました。人が集まっている場所がつじ半です。八重洲口から徒歩5.6分くらいでしたね。
到着した時間は10:30くらいで開店より30分前くらいでしたが、この通り早くも人が並んでいました。ちなみにこの日は平日だったので週末はもっと並ぶんじゃないかなって思います
つじ半のぜいたく丼です。見た目もインパクトがあり美味しかったです。
詳細は食事、お土産編に載せておくので気になる人はそちらも見てみてください!
帰りにはこの行列になっていました。
食事も終わったので東京駅に向かっていたら謎のキリンの銅像がありました。気になったので写真を撮ってみました。
江戸城紹介ページで紹介したスーパーホテルがあったので建物だけ撮ってみました。
位置的には東京駅八重洲口側ですね
東京駅構内
東京駅に戻ってきました。東京駅は八重洲口と丸の内口が地下通路で繋がっているので行き来することができます。
東京駅を通らなくても江戸城には行けますが、せっかくなので東京駅の中を通って丸の内側に出ようと思います
ちょっとわかりにくいですが地下通路にある案内所です。東京駅構内はとても広いので迷ってしまうこともあると思いますが、そんなときは案内所で聞けば目的地までの行き方を教えてもらえます
東京駅の地下街にはこのようにお店もたくさん入ってます
お店の中はこんな感じです。色々売ってますがお土産なんかも置いてます
江戸城紹介ページでも紹介した東京ばな奈です。何か所かのお土産屋さんで見かけました
東京駅構内にありました。なんとなく写真撮ってみました
こちらも東京駅構内ですが、ここはグルメ街になります。飲食店が立ち並んでいます
江戸城紹介ページで紹介した白えび亭の白えび天ぷらになります。こちらも詳細は食事、お土産編に載せておくので気になる人はそちらも見てみてください!
東京駅構内にはラーメン屋さんが立ち並ぶラーメンストリートもあります
ラーメンストリートに入っているお店が紹介されています
江戸城紹介ページで紹介した六厘舎のつけ麺になります。こちらも詳細は食事、お土産編に載せておくので気になる人はそちらも見てみてください!
ちなみに白えび天ぷらとつけ麺は帰りに食べたのでお昼時に海鮮丼と合わせて一気に全部食べたわけではありません!
丸の内側に抜ける通路ですけど一部はかなり古びた感じがありました。この辺りは特にレトロ感がある通路でした
丸の内側に出ました。少し暗めの通路から一気に広がった感じです
出てきた場所は丸の内北口ですね
丸の内口は内装が凄いです。これは天井ですが八重洲口側とは全然違った作りです
天井のアップです
東京駅丸の内口
丸の内側に出ました。八重洲側とはまた違った景色ですね
東京駅のレトロ感と立ち並ぶビルがマッチしてますね
東京駅の石碑です
サムネイルにさせてもらった東京駅です。一般的に東京駅というとこの風景が思い浮かぶのではないでしょうか。
この日もかなり人が多くて東京駅をバックに写真を撮っている人も多かったです
東京駅を背にして正面の景色になります。そして江戸城は現在の皇居になっていますが、真正面に進むと江戸城があり位置的には皇居外苑になります
少し進んでから振り返った東京駅の様子です。
皇居は皇居外苑と皇居東御苑を見て回ることができますが、今回は大手門のある皇居東御苑から見て行こうと思います。そのためまずは大手門へ向かいます
横断歩道を渡ると日本の老夫婦と外国の方の老夫婦が寄り添っているのが見えてほっこりするなって思いました。江戸城は外国の方も多く訪れる観光名所なので、外国の方は江戸城の帰りだったのかもしれないですね
少し進むと丸ビルが出てきます。中にはショップやカフェなど入ってますが凄くオシャレだなって印象でした
丸ビルの中で1Fです
東京駅からまっすぐ突き当たった場所です。大手町駅があるので近さ的には大手町駅のほうが江戸城には近いですね
大手町にぶつかったら右折します。この辺りになると江戸城のお堀も見えてきて江戸城に来たんだなって感じが出てきますね
でもまだオフィス街です。観光客だけじゃなくサラリーマンもいますしジョギングしている人などもいます。本当にいろんな人とすれ違います
大手門の看板が見えたら左に曲がると大手門が見えてきます。少し遠いですが突き当たりにあるのが大手門です。いよいよ目的地が近付いてきました
大手門
正面にあるのが大手門です、道路を渡ったらすぐです。東京駅から大手門まで徒歩12分ほどでした
大手門から来た道を振り返るとこんな感じです。まさにオフィス街の中って感じですね
大手門の入り口に皇居東御苑の看板が立っています。では大手門から皇居東御苑を見て行こうと思います
周辺さんぽ編なのに中に入るのかなって思った人もいるかもしれません。
はい、そうです。この日は閉園でした(笑) しっかり開園日を見て行かないといけないですね
閉園の日はこんな感じで、ここから先に入ることができずに奥では皇宮護衛官の方が警備しています。見ずらいですが門の手前に警備の方がいます
大手門入り口にあった看板です。中で見ることができる草木などの説明が書かれています
大手門の説明が記された看板もありました
皇居東御苑は閉園中で残念でしたが、せっかくなので周辺施設を見に行こうと思います
皇居外周
皇居の周りを歩いていると気象庁の看板が出てきました
気になったので見に行ってみると大きな建物がありました。ここが気象庁のようですが建物は古いように感じました
更に歩いていると銅像がありました
スズメもいました
平川門の辺りですね。絵を描いている人達がいました
大木が目立っていたので何の木なのかなって気になって木の札を見てみました
エノキのようです
付近には石碑がありました
近づいてみると大田道灌も文字が入っていることがわかります
石碑の説明文です。大田道灌の追幕の碑のようです
江戸城の看板もありました
周辺施設
江戸城紹介ページでも紹介した東京国立近代美術館です。入り口が閉まっています。
はい、美術館もこの日は閉まっていました(笑)下調べはしっかりしないとですね
紀伊国坂の看板がありました
東京国立近代美術館から少し歩くと北の丸公園があります。ここには科学技術館と日本武道館があります
公園に入るとまず上り坂になっています
園内は木々が立ち並び都会の中でも自然を感じることができる場所になっています
江戸城紹介ページでも紹介した科学技術館です。ここは開園していて中に入ることもできました
江戸城紹介ページでも紹介した日本武道館です。科学技術館からしばらく歩いた場所にあります
日本武道館前にある売店で少し休憩しました。売店の中には北の丸公園の紹介ブースがありました。北の丸公園では様々な野鳥を見ることができるようです
北の丸公園を上から見た画像ですね
北の丸公園の見どころが紹介されています
江戸城と北の丸についてです
江戸時代の九段坂はこんな感じだったんですね
日本橋海鮮丼 つじ半
続いて食事です。
まずはつじ半になります。つじ半は東京駅の八重洲口を出て徒歩5.6分くらいの場所にある海鮮丼のお店で開店前から並びができることが多いです
開店は11:00で、この日は10:30くらいにお店に到着しましたが既に数名並びができていました。また平日だったこともあり週末などは更に並びが多くなると思います
到着したときのお店はまだ開店前でこのような感じでした
お店のウリである海鮮丼の看板です
入り口にメニューが張ってありました。基本的には海鮮丼のみでトッピングによって種類が分かれているようです。また単品でトッピングを追加することも可能なようです。ぜいたく丼(梅)にうに増しのような頼み方ですね。
並んでいる間に注文を聞かれて今回は竹1480円を頼みました。頼んでいる注文としては梅を頼んでいる人が一番多い割合だったかなって感じました
11:00の開店と同時に店内に入ることができました。店内はカウンターのみでかなり静かな感じでした
席に座ると刺身の小皿が用意されています
調理場には魚が用意されていましたが、この後魚を捌いていたので魚の鮮度が高いことも海鮮丼が美味しい秘訣なんだと思います
お店のオススメの食べ方です
別皿の刺身です
ぜいたく丼(竹) です
想像していた通りインパクトある見た目です!マグロのたたきを中心に8種類ほどの具材が入っているようです。竹は梅のベースに加えていくらとカニが追加されています
全部揃いました。見た目からかなり食欲そそります!
すり身を崩してご飯と混ぜます
キュウリや数の子も入っているので食感もいいです。海鮮の旨みもふんだんに味わえます!
海鮮丼をある程度食べたら、少し残して 鯛ダシを入れてもらいます。このときご飯を足すか聞かれたのでお好みでご飯追加あり、なしを選べるようです。今回はご飯追加してもらいました
刺身は1切れ食べて3切れ残しておいたのでダシ茶漬けに入れました。
海鮮丼は海鮮丼で美味しかったですけど、こちらのダシ茶漬けも美味しいです。まさに二度楽しめる丼というのは聞いていた通りでした!
お店を出ると既にこの並び。時間があるなら並んででもぜひ食べたい一品です
白えび亭 東京駅店
次に白えび亭になります。 東京駅の地下1階、東京駅一番街にある丼ぶりのお店です。富山の白エビを使った白えび天丼と白えびの刺し身丼が看板メニューです。
お店のメニューになります
食券を購入してから店内で頼みます
店内になります
白えび天ぷら単品です。
白えび天ぷらと白えびのせんべえもついていました
こちらの塩につけて白えび天ぷらを食べます。塩はお皿にも盛られていますが、テーブルにもありました
サクサクの白エビ天ぷらが盛られています
かき揚げのように固まりなのかなって思ったら一尾ずつ食べられるようになっています。
サクサクで美味しいですし単品ならお酒のツマミにもいいかなって思いました
白えびの天ぷらに一緒についてきた白えびのせんべえです
せんべえも白いです。こちらもさくっとしていて美味しかったです
六厘舎 東京
つづいて六厘舎です。東京駅構内にあるラーメン屋さんで、看板メニューのつけ麺は極太ストレート麺に豚骨魚介系の濃厚スープのつけ麺です。基本的に並ぶことが多いです。
六厘舎は東京駅構内にあるラーメンストーリートの中にあります
ラーメンストーリートには8店舗ほどのラーメン屋さんが入っています
各店舗の紹介です。六厘舎は3番で紹介されていますね
ラーメンストリートはこんな感じでラーメン屋さんが並んでいます
六厘舎の店舗になります。ラーメンストリートの一番奥に店舗があります
六厘舎のメニューになります
店内の様子です。この日は平日の夕方くらいでしたがピーク時じゃないにも関わらず並びがありました。ただ10分、15分くらいの待ち時間で店内に入れました
今回は味玉つけめん930円を注文しました
つけ汁です。 ナルト、ネギ、ノリ、魚粉などが入っていて、この写真だとちょっと確認しずらいですけどチャーシューも入っていました
ノリの上に乗っている魚粉を混ぜて食べました 。 豚骨と魚介系の味がしっかりして濃厚なスープを味わえます
麺と玉子です。 麺は太麺で食べ応えがあり、玉子はとろーりとした煮玉子になっています
麺のアップです。モチモチ麺でした
スープ割もあるので好みでスープ割を入れることもできます。
麺がしっかりスープに絡み、凄く美味しかったです。並びができるのも納得でした。魚介系つけめん好きにはぜひオススメのお店です
東京ばな奈
最後に東京駅構内で買えるおみやげ、東京ばな奈になります。
東京ばな奈は東京で定番のお土産で、バナナの形をしたスポンジケーキの中にバナナのカスタードクリームが入った一品となっています
12個入りで1543円です
東京ばな奈は東京駅構内の複数のお店で取り扱ってます
お店によっては東京ばな奈パンダや東京ばな奈ラッコがあったりもします
東京ばな奈が包装されている状態です。12個入り以外にも6個入りとかがありました
終わりに
城周辺のさんぽはこれで終了となります。
城周辺のさんぽをした日は売店での休憩を終えて東京駅へ戻り食事をして帰りました。東京駅から武道館まではかなりの距離があったので、もし徒歩で回るようなら休憩しながら回ったほうがいいかと思います。
そして食事ですが、今回食事した中で一番のオススメはつじ半ですかね。もちろん他のお店も美味しかったんですけど、海鮮丼のインパクトや二度楽しめる丼がとてもよかったです。
引き続きおまけ編もありますのでよかったら合わせて目を通してみてください!
江戸城さんぽレポート
①江戸城.城さんぽ編
②江戸城.周辺さんぽ編
③江戸城おまけ編
江戸城紹介レポート