ここでは日本100名城を実際に廻ったときに立ち寄ったご当地グルメ、周辺の観光地、パワースポットなどを紹介しています。
日本100名城を廻っている際、せっかくだから周辺の観光スポットも回っておきたいなって思うことがあると思います。そんなときにぜひ役立ててもらえたらと思います!
今回は弘前城に行ってきたので、その際のさんぽあしあとを紹介していきます。尚、今回の城さんぽレポートは下記の計3ページとなっています。
そしてここでは弘前城.周辺のさんぽ編として弘前駅周辺→津軽そば→青森駅周辺などを紹介しています!(2023年10月)
マップ
弘前城周辺のマップです。
①弘前駅周辺
②津軽そば
③青森城周辺
上記の順番で回りました。
弘前駅周辺
まずは弘前の街並みです。今回は弘前市内から青森市内を回りました。
ねぷた村です。
弘前城の目の前にあり、お土産なども売っているスポットとなっています。またお食事処があったりねぷた囃子や津軽三味線なども聴くことができます。
ねぷた村の店舗内です。
この日は暑かったのと青森といえばリンゴというイメージもありリンゴジュースを購入して飲みました。キンキンに冷えた濃厚リンゴジュースは身体に染みわたってとても美味しかったです!
青森銀行記念館です。
こちらは重要文化財にも指定されている建物で1940年に建築された建物となっています。
スターバックスです。
こちらのスターバックスは弘前城前にあり、散策で疲れたときはこちらで一息いれるのもいいかと思います。スターバックスは店舗ごとに外見や内装が異なったりするので面白いですよね。
弘前駅周辺です。
津軽そば
弘前駅です。
津軽そばを食べたいと思い探したのですが時間の都合などもありちょうどいいお店が見つかりませんでした。そんな中駅に隣接しているお店に津軽そばがあるようだったので今回は駅隣接のお店で津軽そばを食べることにしました。
観光案内所です。
できれば弘前の情報を仕入れることができればと思いましたが、この日は残念ながら施設は休みとなっていました。
アプリーズです。
駅に隣接しているショッピングエリアで色々なお店が入っています。
そば処こぎんです。
今回はこちらで津軽そばを食べることにしました。
店内の様子です。
食券器で注する立ち食いそば形式のお店となっています。普段は東京のほうにいるのでこういったお店も馴染みがありますが、津軽そばが置いてあるのが東京との大きな違いですね。
幻の津軽そば(490円)です。
出汁が効いたやわらかめの細麺という印象の味わいでした。青森にきたら津軽そばはぜひ食べたいと思っていたので食べることができてよかったです。
青森駅周辺
続いて青森駅周辺です。
道中にいたネコです。
このときは夕立で雨が降ったときだったので雨宿りをしていたんでしょうか。
青森魚菜センターです。
とても目立つ店構えです。元祖「青森のっけ丼」の市場としても有名なようです。ひろゆきやあのちゃんもロケでこの場所を訪れたことがあるようですね。このときは津軽そばでお腹いっぱいだったので寄らなかったですが次回はぜひ寄ってみたいと思います。
駅前通りです。
青森ってもっと建物とか少ないのかな?ってイメージもあったんですが、そんなことは全然なくかなり色々なお店などもありました。
アウガです。
こちらは駅近くにある商業施設です。このときはお店が閉まっていましたが、普段は市場のように様々な物が売っています。
青森駅です。
このときは改修工事をしていたようでちょっとわかりにくいですが方角的はラビナビルと隣接している場所が青森駅になっています。ラビナビルも商業施設として色々なお店が入ってます。
さぼてんです。
駅に隣接していたさぼてんですがとんかつ食いへぇーという方言が目に留まりました。地方によってこういう独特な宣伝をしているのが面白いですよね。
青森ラブリッジです。
こちらは駅周辺にある橋で周辺にはオシャレなお店もある観光スポットとなっています。また夜にはライトアップもされて夜景と共に景観を楽しめるようです。
終わりに
城周辺のさんぽ編はこれで終了となります。
今回は街散策でしたが、青森駅周辺の街並みは思っていた感じとは違いとても興味深かったです。
また津軽そばはとても有名で耳にすることも多かったので食べることができてよかったです。
引き続きおまけ編もあるのでよかったら目を通してみてください!
弘前城さんぽレポート