ここでは日本100名城を実際に廻ったときに立ち寄ったご当地グルメ、周辺の観光地、パワースポットなどを紹介しています。
日本100名城を廻っている際、せっかくだから周辺の観光スポットも回っておきたいなって思うことがあると思います。そんなときにぜひ役立ててもらえたらと思います!
今回は金山城に行ってきたので、その際のさんぽあしあとを紹介していきます。尚、今回の城さんぽレポートは下記の計3ページとなっています。
そしてここでは金山城.周辺のさんぽ編として東山公園親水広場→焼きまんじゅう山田屋本店→岩崎屋などを紹介しています!(2021年12月)
マップ
金山城周辺のマップです。
①金山城(城さんぽ編)
②東山公園親水広場
③太田駅
④焼きまんじゅう山田屋本店
⑤岩崎屋(地図の外)
上記の順番で回りました。
東山公園親水広場
まずは東山公園親水広場です。
こちら金山城と同じ山にある公園で、金山城からは少し離れた場所にあります。園内の広さはそれほど広くはないですが、こちらの公園では水芭蕉が咲いていることがあるようです。
園内の中央に噴水のような建造物がありました。階段があって登ることができたので登ってみました。
建造物頂上からの眺めです。
水芭蕉の看板がありますね。水芭蕉をみたい場合は少し山道を進むことになりそうです。
この日は水芭蕉を見に行くことはできませんでしたが、次回はぜひ見てみたいです。ただイノシシ注意という看板が少し気になりました(笑)
東山公園親水広場はハイキングコースの途中にある公園なので、ハイキングをした際の休憩ポイントとしてもちょうどいい場所なのかもなって思いました。
太田駅
続いて太田駅周辺になります。
山から一気に街中に来て風景もガラっと変わりました。
太田駅北口にある美術館・図書館です。
こちらの施設にはカフェも隣接していました。
新田義貞の像です。
金山城の本丸跡にある新田神社に祀られてる新田義貞の像ですね。鎌倉幕府の倒幕では中核として活躍した新田義貞ですが、駅前に像があるということは今も尚、地域の人に親しまれているんだなって感じることができました。
太田駅北口です。
太田駅は東武線ですが、東京だと浅草まで乗り換えナシでいけるようです。時間も一時間半くらいなので割と東京から近いんだなって思いました。
太田駅の連絡通路です。
太田駅は北口と南口が連絡通路で繋がっています。すぐに行ける距離だったので南口も見ていくことにしました。
太田駅南口です。
太田駅の南口にはドン・キホーテがありました。ドン・キホーテってかなり色んなところにありますよね。
駅前から大通りが続いていますが、太田駅は南口のほうがお店とは多そうだなって思ったんですが、実際はどうなんでしょうかね。機会あれば太田市をもっとじっくりと回りたいなって思いました。
山田屋本店
続いて山田屋本店です。
こちらは群馬のソウルフードでもある焼きまんじゅうのお店です。焼きまんじゅうは群馬県ではお祭りの屋台などでも売られていることがあると聞きました。
焼きまんじゅうは色んなお店で売っていますがこちらは特に有名なお店で、焼きまんじゅうといえば山田屋本店の名前を目にすることは多いと思います。
メニューです。
味付けなどを選んだりはせず、一品勝負ですね。値段は一本200円でした。
焼きまんじゅうです。
まんじゅうというのでどんな感じなのかなって思ったら思ったより大きくてびっくりしました。串で食べるとかではなくお箸で食べるようです。
焼きまんじゅうを食べてみるとふわっとしていて、この大きさでもペロっと食べることができました。タレは甘辛くて食べやすく、焼いた香ばしさがマッチしている一品でした。
岩崎屋
続いて岩崎屋です。
こちらは太田市のソウルフードの焼きそばのお店になります。
店内の様子です。
岩崎屋は焼きそばの街太田市の中でも有名で、そのことを表すようにお店に多くの色紙も飾られていました。そのため並ぶことや品切れすることもあるようですが、この日はスムーズにお店に入ることができました。
メニューです。
焼きそばは一品のみで量で値段が変わるという感じのようです。
今回はやきそば中370円を注文しました。
まず第一印象は黒いな思いました。普段知っている焼きそばよりソースの色が濃い焼きそばです。
トッピングはシンプルでキャベツと青のりという感じですね。
いざ食べてみると見た目と味が全然違い、意外にあっさりしています。また麺はモチっとしていて食べやすく、あっさりした味にマッチしています。
結構見た目とギャップのある味でやきそば好きの人にはぜひ食べてみてほしい一品だなって思いました。
終わりに
城周辺のさんぽ編はこれで終了となります。
今回は主に食を楽しみましたが、群馬県のソウルフードを味わうことができてよかったなって思いました。
また太田市はまだまだ散策できるところがあったのでまた来てみたいと思いました。
引き続きおまけ編もあるのでよかったら目を通してみてください!
金山城さんぽレポート