ここでは日本100名城を実際に廻ったときに立ち寄ったご当地グルメ、周辺の観光地、パワースポットなどを紹介しています。
日本100名城を廻っている際、せっかくだから周辺の観光スポットも回っておきたいなって思うことがあると思います。そんなときにぜひ役立ててもらえたらと思います!
今回は五稜郭に行ってきたので、その際のさんぽあしあとを紹介していきます。尚、今回の城さんぽレポートは下記の計3ページとなっています。
そしてここでは五稜郭.周辺のさんぽ編として函館朝市→金森赤レンガ倉庫→あじさいらーめんなどを紹介しています!(2022年4月)
マップ
五稜郭周辺のマップです。
①五稜郭(城さんぽ編)
②函館朝市
③金森赤レンガ倉庫
④焼き鳥弁当、あじさいらーめん
上記の順番で回りました。
函館朝市
今回函館で有名な朝市を食べに行くことにしました。
朝市に向かう前の函館の街並みです。道路には路面電車の線路がありますが、この時間は走っていませんでした。
大門横丁です。
こちらは飲食店が並ぶ屋台村で函館駅から5分ほどの場所にあります。
大門横丁の様子です。
さすがに朝一で営業しているお店はありませんでしたが、雰囲気を見る感じぜひ夜に立ち寄ってみたいと思える場所でした。
函館駅です。
函館駅は見た感じかなり大きくて東京の駅とかに近い雰囲気でした。
函館駅前です。
ホテルやビルが多いです。北海道も街によって雰囲気はかなり違いますが、やっぱり函館は有名なだけあり街並みも大きいですね。
函館朝市です。
朝市は函館駅から徒歩1分と駅の間近にあります。車の場合も朝市の目の前に駐車場があります。
また朝市で一番目立つのは写真に写っている建物のどんぶり横丁になるかと思います。
どんぶり横丁の内部です。
こちらは朝市というだけあって朝6時から開店しているお店もあります。
続いてどんぶり横丁の場外です。
函館朝市はどんぶり横丁以外にも多くの海鮮を扱っているお店があります。
場外の通りはこんな感じです。
どんぶり横丁もいいですが、どんぶり横丁の外もいい感じですね。場外はなんとなく築地っぽい雰囲気もあるなと思いました。
函館朝市広場です。
こちらも存在感があったので中を楽しみたかったですが、このときはまだ開店時間前でした。
きくよ食堂です。
どんぶり横丁と場外とどっちで食事しようか迷いましたが、最終的にはこちらで食事をすることにしました。
店内の様子です。
有名店だからか有名人の色紙も多く飾られていました。またまだ他の朝市が開店していないような早い時間でしたが僕の他にも数名のお客さんが既に数名店内にいました。
メニューのほうはやはり海鮮丼が中心でした。
今回注文したのはお好み三種丼(2068円)です。
どんぶりとお味噌汁とおしんこがついていました。
どんぶりはウニ、いくら、カニが入っています!
これは凄いですね。具材のボリュームもありますしいくらやウニが光っています。
これで2000円くらいなので個人的には大満足のボリュームです!
特にウニがやっぱり美味しかったです。
北海道のウニは美味しいですが、函館の海鮮丼は最高でした。また行ったら絶対に食べたい一品だなって思いました!
金森赤レンガ倉庫
続いて金森赤レンガ倉庫です。
金森赤レンガ倉庫は函館にある赤レンガ群の総称です。
金森赤レンガ倉庫一帯は赤レンガの建物を中心としてお店が立ち並んでいます。
またこの周辺はショッピングモールや観光地も多いので人力車やボートなんかもあり移動しつつ観光もできる足も用意されています。
赤レンガ以外にも建物があり、雰囲気のいい街並みとなっています。
赤レンガの建物内です。
内装は綺麗に改装されていてお土産屋さんや飲食店などがずらっと並んでいます。
外見からはイメージがかけ離れた内装になっていますが、さすが函館の名所だけあるなって思いました。
お土産屋さんの一つですが、基本的にはこんな感じにオシャレで綺麗なお店が並んでいます。
横浜の赤レンガもそうですが外観と内観と両方で楽しめるのでおでかけスポットとなっています。
続いて金森赤レンガ倉庫の周辺を周っていきます。
金森赤レンガ倉庫は海辺にあります。
海辺にはフェリーなどもありました。
こちらは2000円で30分の函館港内ベイクルーズを楽しむことができるようです。ただ冬季などは運営をしていないこともあるようです。
金森赤レンガ倉庫周辺の通りです。
スターバックスです。
この他にも近くに海水浴場があったり、ロープウェイで山頂から函館の景色を楽しんだりと色々観光スポットがありましたが、そちらは今回時間がなくて寄れませんでした。
次回はぜひ寄りたいと思います。
やきとり弁当
続いてハセガワストアです。
こちらは看板にもあるようにやきとり弁当が有名な地元のコンビニのようです。
店内に入るとお土産も置かれていました。
一見すると普通のコンビニと同じような雰囲気です。
レジ横にはお弁当コーナーがあります。
コンビニとお弁当屋さんがくっついたような雰囲気ですね。
メニューです。
やきとりとやきとり弁当が主な内容となっています。
棚には既に出来上がったやきとりも並んでいました。
函館ではやきとり弁当もソウルフードの一つのようで、ぜひ食べてみたかったんですが、この日は他にも食べたいものがあり、次回の楽しみにとっておくことにしました。
あじさい
続いて函館ラーメンのあじさいです。
こちらは何店舗か系列お店がありますが、今回行ったのは五稜郭の近くにある本店となっています。ちなみにこちらはかなり有名店でカップラーメンにもなっているお店です。
店舗のある2Fに上がると食券の券売機があります。食券を購入して注文する形式でした。
メニューです。
函館ラーメンというと塩というイメージがありますが、こちらの一押しも塩ラーメンとなっています。
店内は広々としていて綺麗です。
テーブル席やカウンター形式の席もありました。
塩ラーメン(800円)です。
チャーシューやゆで卵などの具材が乗ったシンプルなラーメンになっています。
こちらは餃子3個です。
大きさを比較するためナルトを載せてみましたが、本来のメニューにはナルトはありません。
ラーメンのスープは透き通るような色で細ちぢれ麺がスープに絡んでよく合います。
かなりすっきりした味わいでスッと食べることができます。これが本場の函館塩ラーメンかと思いました。
かなりさっぱりめですが個人的には好きでした。塩が好きな方にはぜひ食べてみてほしい一品だなって思いました。
終わりに
城周辺のさんぽ編はこれで終了となります。
今回は函館朝市や金森赤レンガ倉庫、他にも食を楽しんだりしました。
函館は想像していたより大きな街並みで観光スポットなど見どころも多く旅行に最適だなって思いました。
また食がとても美味しく、特に函館朝市は凄かったです。また函館に来たら絶対に海鮮丼は食べたいと思いました。
引き続きおまけ編もあるのでよかったら目を通してみてください!
五稜郭さんぽレポート