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麒麟がくる/第33話【比叡山に棲(す)む魔物】あらすじと感想(ネタバレあり)大河ドラマ/2020年

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f:id:a-map:20201230113134j:plain引用:NHK

前回のあらすじ

光秀は足利義昭と摂津春門に戦についての報告をしに行く。その後光秀が家に帰るとそこには美濃から京へ来た熙子たちの姿があった。そして光秀は家族が京に来たことを喜び久しぶりに一家団欒の時間を過ごす。


その後光秀は秀吉と共に鉄砲を仕入れるため今井宗久の元へ行く。そして光秀たちは宗久に鉄砲の仕入れを依頼するが、筒井順慶が先に宗久に鉄砲の依頼をしてしまっていた。そしてそのことを知った光秀達は順慶に鉄砲を譲ってくれないかと交渉すると無事交渉は成立して光秀たち鉄砲を仕入れることに成功する。


その後信長は金ヶ崎の戦いからわずか2ヶ月しか経っていなかったが徳川軍と共に近江へ出陣して朝倉、浅井両軍と戦った。そしてこの姉川の戦いで信長は勝利し朝倉、浅井両軍は自分たちの城へ逃げ帰った。


その後三好が兵を率いて京へ攻め登ってきた。そして信長は参陣した義昭と共に三好を迎え撃つ。そして信長たちと三好たちは摂津で戦になるが、この戦いで本願寺の一行衆が三好に味方をして信長たちは苦戦を強いられる。そんな中信長の苦戦を知り義景が兵を率いて京へ向かっていた。そしてそのことにより信長たちは正面に三好、本願寺そして後方には朝倉、浅井がいる状況となってしまう。それに対して信長は宿敵である義景に狙いを定め、摂津から兵を引いて近江へ向かい比叡山で義景と戦となる。


その後信長は朝倉、浅井と戦っていたが比叡山延暦寺の僧兵が義景を庇って戦っていた。そのため戦が思うように進まず信長は苛立ちを見せていた。

 

前回のあらすじ【第32話 反撃の二百挺(ちょう)】

 

 

麒麟がくる/第33話【比叡山に棲(す)む魔物】あらすじ

f:id:a-map:20210114203658j:plain引用:NHK

 

1570年、朝倉、浅井両軍は織田信長に対抗するため延暦寺の助けを借りて比叡山に陣を敷いた。更に信長は西には三好と本願寺一向宗、南には六角と長島一向宗に囲まれ窮地に立たされていた。そして信長は身動きが取れない状況で苛立ちを見せていたが、そんな中光秀は朝倉家の家老である山崎と連絡を取り延暦寺へ出向くことにする。


一方京では足利義昭が朝倉と織田がいつまでも戦を続けていることに苛立ちを見せていた。更に京では三好一派の姿が見られるようになっていたことから義昭はどうしてこんな事態になっているんだと摂津春門に尋ねる。それに対して春門は朝倉、織田両軍に和睦の話をしているが両軍とも和睦をするつもりはないようだと返答する。それを聞いた義昭は更に苛立ちを見せる。その後義昭は駒と2人になると駒にこの戦で死傷者が出れば両軍ともに悲しむ人がいるだろうと先行きを案じる。そして義昭は光秀も戦でどうなるかわからないが自分は光秀を死なせたくないと呟く。そして駒もその言葉に頷く。


その後光秀は比叡山延暦寺に出向く。そして山崎に出迎えられると久しぶりに朝倉義景と面会する。そして義景は光秀に昔美濃から逃げていた際自分が光秀を救ってやった話をしてそういうことがあったなら恩返ししてもいいんじゃないのかと尋ねる。それに対して光秀は恩返しをするべく参上したと告げ、今回の戦が冬まで長引くと義景は雪で越前へ帰れなくなりかといって比叡山でただ兵士を養うのも大変な状況だろうと言い和睦を提案する。それを聞いた義景は比叡山に陣を敷いた以上覚恕の意思に沿った行動しなければならない、この戦を止めたいのであれば信長に跪くよう伝えろと光秀に言い放つ。それに対して光秀はどう跪けば良いのか分からないから覚恕に会わせてほしいと告げる。


その後光秀は覚恕に会うと、覚恕は光秀に自分の身の上話をする。そしてその中で自分が帝の弟であること、そのため出家して延暦寺へ来ることになったこと、更に自分は出家させられたからにはお金と権力を握ってみんなを跪かせようと思ったことを告げる。そして覚恕は光秀に自分はお金も権力も手に入れて人々が自分に跪くようになったのに、信長が京に来てから信長に京の領土も権力も掠め取られていると光秀を怒鳴りつける。続けて覚恕は信長が掠め取っている領土や権力を返せと険しい顔で言い放つ。


その後織田と朝倉、浅井の両軍の戦が比叡山で膠着状態になるが、その間に反信長勢である伊勢長島の一向宗が延暦寺の命令で尾張の小木江城に攻め入る。そして伊勢長島の一向宗は信長の弟である織田信興を討ちとってしまう。それにより信長は退路を絶たれて事態は逼迫してしまう。そして覚恕はこれを機に信長は完全に京から追い出そうと考える。


その後信長は光秀に戦から撤退して尾張へ戻ろうと思っていると告げる。それに対して光秀は京を捨てるつもりなのかと信長に詰め寄る。それを聞いた信長は他に案があるかと尋ねると、光秀は義明に間に入ってもらって和睦をするのはどうかと告げる。それを聞いた信長は悩むが、少しして思いついたように帝に間に入ってもらえれば和睦ができるかもしれないと呟く。


その後帝は信長の頼みを聞いて和睦の仲裁に入ることにする。そして朝倉、浅井、延暦寺、織田は帝の勅命により和睦することになる。そしてその条件として信長は朝倉、浅井、延暦寺の要求を聞き入れることになる。そして和睦は成立し各大名が自分たちの城へ帰る。


その後京に一時期の平穏が訪れる。そんな中義昭は宴会の席を設けるがそこには筒井順慶と松永久秀が同席してしまう。そして久秀は宴会の席に順慶がいたことや宴会が順慶の祝いの席だったと知って激怒する。そんな中光秀が久秀に会うと、久秀は自分を笑いものにするためにこんな席を開いたのかと言い放ち、自分は幕府を離れて大和へ戻り順慶と戦うと告げその場を後にする。


その後光秀は春門に久秀の件について図ったなと詰め寄る。それに対して春門はとぼけてもう戦も終わったしいいではないかと返答する。しかし光秀はまだ覚恕や春門など古き悪しき人間たちが残っているから戦は終わらないと言い放つ。


その後信長は伊勢近江の一向宗を鎮圧すると比叡山の麓に陣を敷き朝倉、浅井の背後にいる比叡山を討つための準備を始める。そして信長は家臣たちに比叡山にいるすべての者を打ち果たせと命令する。


その後織田軍は比叡山で僧兵、女子供など全ての者を切り捨てる。そして比叡山は修羅場と化す。そんな中光秀は自分の家臣には女子供を逃がすように命令する。

 

麒麟がくる/第33話【比叡山に棲(す)む魔物】感想

f:id:a-map:20210114203705j:plain引用:NHK

 

さて今回ですが信長の比叡山延暦寺攻めについてでしたね。


まずは今回は久しぶりに光秀と義景の対面がありましたが、二人は今は敵同士となっているためかなり殺伐としていましたね。そんな中光秀は義景に和睦の提案しましたが、義景はもはや戦は朝倉だけのものではなく覚恕も巻き込んでいるから簡単にはいかないといった様子でした。


そして覚恕ですが周りには女性は侍らせてかなり俗世っぽい感じでしたね。そして覚恕は京にかなり領土や幅を利かせていたようですがそれを信長に奪われたのが相当気に入らないといった様子でした。そんな覚恕を義景が頼ってしまったことでもう戦は簡単に止まらないといったことがよくわかる話でした。それにしても光秀が覚恕に面会したときは交渉というよりただ覚恕が光秀を叱りつけているという構図になっていましたね。


そして覚恕が春門と通じていることも判明しましたが、義昭の和睦を止めていたのは覚恕と春門だったんですね。実は義景も和睦をしたがっていたようですが、義景も言っていたようにもうこうなってしまったら自分だけの決断では物事が決められず覚恕次第ということになっているんですね。それほどに覚恕の権力が強いということなんでしょうね。


そして今回1度は覚恕たちの言い分を全て飲んで和睦を選んだ信長でしたが、その後形勢を整えると信長は再び比叡山延暦寺へ攻め入りました。そしてその際信長は延暦寺にいる者は皆殺しにしろという命令をしました。これはとても非情な決断ではありますが、比叡山にはあらかじめ警告を出していたようなので信長からするとその間に逃げなかった住民たちが悪いという言い分になるようですね。何はともあれ信長の非情な延暦寺攻めは簡単に決断できるものではありません。そして今回この決断はよくも悪くも後々に禍根を残してしまう決断にはなりそうですね。


さて今回ですが信長が一度は身を引いた延暦寺攻めを再び行いました。そして二度目は信長が延暦寺を攻略できる可能性が高まったようですが、しかし信長のやり方には更に批判が出てしまう可能性も出てきそうです。信長はそういった高まる批判をどうするのかというところも気になるところですね。では引き続き先を見ていきたいと思います。

 

おまけ

f:id:a-map:20210114203711j:plain引用:NHK 

 

ドラマが終わった後に流れるおまけパートについてです。

 

★33話のおまけパート

今回は比叡山延暦寺(滋賀県大津市)についてでした。

 

比叡山全域を境内とする延暦寺は最澄によって開かれた天台宗の総本山です。延暦寺は総本堂、根本中堂が大改修されていて、建物内では最澄が灯して以来1200年灯されているという不滅の法灯があります。


そして三井寺の名前で親しまれている総本山園城寺の光浄院は信長や義昭も立ち寄った格式の高い寺院です。


信長は園城寺の境内に陣を置き焼き討ちの指揮をとりました。そして織田軍は無動寺坂を駆け登り根本中堂や大講堂がある一帯を焼き払ったと伝えられています。しかし瑠璃堂は消失を免れ唯一現存する建物となりました。


そんな悲劇に見舞われた延暦寺は今も多くの人の信仰を集めています。


交通

比叡山延暦寺

JR「比叡山坂本駅」からケーブルカー「ケーブル延暦寺」下車すぐ

 

次のストーリー【第34話 焼討ちの代償】

 

 

 

主な登場人物

下記の項目画像は[NHK ]からの引用になります


覚恕(春風亭小朝)

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帝の弟で朝廷の跡目争いを避けるため比叡山延暦寺に出家した。兄である帝には強いコンプレックスを持ち、そのため金と権力を集めることに執着した。そして覚恕は金と大きな権力を持ったが、それを掠め取ろうとする信長を毛嫌いしていて信長との対立を深めている


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