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麒麟がくる/第3話【美濃の国】あらすじと感想(ネタバレあり)大河ドラマ/2020年

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f:id:a-map:20200120151734j:plain引用:NHK

前回のあらすじ

尾張の織田信秀が2万の兵を率いて美濃へ攻め入るが、斎藤軍は4千の兵が集まらず4千の兵で織田軍を迎え撃つことになる。


そして旅から戻った光秀も戦に参戦することになるが、光秀は戦支度の際に道三に旅の旅費を半分返すか侍大将の首2つを取るよう命令される。


その後戦が始まり斎藤軍は劣勢に陥るが、道三の一計で戦況をひっくり返して織田軍の撃退に成功する。


そんな中光秀は侍大将の首を取り手柄をあげていたが、殺し合いをしなければならない戦国の世に疑問を感じていた。


その後道三の元に帰蝶の夫で美濃の守護である土岐頼純が訪れる。そして道三は頼純がひそかに信秀と手を結び裏切っていたことを問いただすと、頼純は道三は美濃のトップに相応しくないと怒りだす。それに対して道三は頼純を落ち着かせた後に頼純に毒を飲ませて毒殺する。

 

前回のあらすじ【第2話 道三の罠(わな)】

 

 

麒麟がくる/第3話【美濃の国】あらすじ

f:id:a-map:20200204153445j:plain

引用:NHK

 

1547年、尾張の信秀は2万の兵を率いて美濃を攻めたが道三の策により信秀は撤退した。その後道三は信秀と手を結んでいた頼純を毒殺したが、家臣である道三が頼純を殺したことにより美濃の勢力図が変わろうとしていた。


そしてこの加納口の戦いから半年が経ち、美濃は平和を取り戻し光秀達はいつもの日常を送っていた。そして野良仕事をしてる光秀の元に菊丸が現れると、菊丸は以前野盗から助けてもらったお礼だと言い光秀に手土産を渡す。そんな中駒が現れると駒は菊丸の持ってきた薬草をみて驚く。そして駒は菊丸に薬草を一緒に集めてほしいと頼むと菊丸は了解する。


その後帰蝶が光秀の元を訪れる。その際光秀は帰蝶の怪我に気がつくと家に連れ帰って治療をすることにする。その後帰蝶は光秀の家で治療を受けるが、そんな中帰蝶は昔1年ほどの光秀の家に住んでいたときのことを思い出して懐かしんでいた。そして帰蝶は手当てをしていた駒に美濃に伝わる話をすると駒はその話に聞き覚えがあると言い出す。


その後帰蝶は城からの呼び出しで光秀の家を出ようとする。しかしその前に帰蝶は光秀に夫の頼純の死についてどう思っているか尋ねる。それに対して光秀は頼純が織田と手を結び美濃を戦地へ巻き込んだために道三が頼純を殺したと聞いていると返答する。そして道三のしたことについて止む負えないことだったと思うと続ける。更に光秀は帰蝶の心中を皆が察して気にかけていると告げる。そして帰蝶は光秀の答えを聞くと何も言わずにその場を後にする。


その後駒は光秀に昔自分を救ってくれた人が美濃に伝わる話をしてくれたので、恩人は美濃の人だと思うと告げる。それに対して光秀は駒の恩人が美濃の人間なら駒が美濃を離れる前に恩人に会えるといいと元気付ける。その後駒と菊丸は薬草を取りに行く。


一方道三は土岐頼芸の元へ出向いていた。そして道三は頼芸に頼純が死んだから代わりに守護になってほしいと頼む。それに対して頼芸は頼純を殺したのは道三だと聞いていると言い、まだ毒を盛られたくないと返答する。しかし道三は操り人形に毒は盛らないと返答すると場の空気は凍りつく。その後道三達が帰ろうとすると頼芸は義龍を呼びとめ道三ではなく義龍に期待しているとひっそり呟く。


その後義龍は深芳野(みよしの)の元へ行くと本当に自分の父親は道三なのか?と尋ねる。更に義龍は深芳野に本当は頼芸が父親ではないのかと迫るが、深芳野は父親は道三だと強い口調で言い返す。そんな中道三が現れると義龍はその場を離れる。


その後光秀は義龍の元へ行くと義龍は鉄砲のことは光秀の任せると言う。そして義龍は正直、道三も自分も鉄砲にはそれほど期待をしていないと告げる。それに対して光秀が美濃には先が読める者はいないのとか怒りだすと、義龍は光秀を諫めて鉄砲の試し撃ちをしようと告げる。


その後光秀と義龍は鉄砲の試し撃ちに行くが、その道中で義龍は父である道三は内政に疎く人望にも欠けていると告げる。そして道三には未来がないと言うと光秀に意見を求める。それに対して光秀は確かに美濃は纏まりに欠けるし、道三が土岐家のように美濃を上手く纏めているとは言えないと返答する。更に道三という人物には疑問を感じていると続ける。そして義龍は頼芸に道三ではなく自分に期待していると言われたと告げ、もし自分が父親である道三と戦うことになったら協力してほしいと光秀に頼む。それに対して光秀は頷く。そして光秀は美濃を良い国にするためには麒麟がくる国にするべきだと言う。その後光秀が鉄砲の試し撃ちをすると義龍はその威力に驚く。


片や織田家には頼芸からの手紙が届き、手紙には道三を潰すべく再び美濃へ攻め入ってほしいという内容が記されていた。そして信秀は美濃への進軍を検討するが、そんな中駿河の今川義元が1万の兵を率いて三河へ侵攻しているとの知らせを受ける。そして信秀は今川軍を迎え撃つ準備をする。その後織田軍と今川軍は三河の小豆坂で交戦する。

 

麒麟がくる/第3話【美濃の国】感想

f:id:a-map:20200204153838j:plain引用:NHK

 

今回は加納口の戦い後の一段落した美濃が出てきましたね。しかし一見人々が平和な日常を送っているようでも裏ではそれぞれが次の準備に向けて動いて謀をしている感じが出ていました。こういうところも戦国物の面白いところですね!


帰蝶の思い


さてまずは帰蝶ですけど、光秀の元に行ったのは光秀の真摯な意見を聞きたかったからのようですね。そんな帰蝶は光秀の元へ向かう途中に木登りをしてリスを捕まえたり怪我をしたりと男勝りなところはありますが、道三の娘として自分の立場をわかっており、その中で難しい立場なため今後の行動に迷っているという感じなんでしょう。


そして帰蝶が一番気にしているのが父親である道三が夫の頼純の謀反を知り殺したことですね。帰蝶はこれについてどう思い、どう行動していいのか悩んでいるんでしょう。こうして見ると戦国の世っていうのは悲惨なものですね。道三の頼純殺しはそれがよく感じられる出来ごとの一つだと思います。


そういえば帰蝶は光秀の家に住んでいたことがあるんですね。帰蝶は一年間光秀の家に住んでいたと言っていましたが結構長いこと住んでいたんですね。だからこそ光秀は気の許せる仲ってことなんでしょうね。


そして帰蝶が光秀の家で駒の治療を受けているときに帰蝶は美濃に伝わる話をして懐かしんでいました。この際駒は帰蝶が話した話を知っていましたが、これは昔助けてくれた人がその話をしていたからのようですね。そしてこのことから駒を助けたのは美濃の人間だと判明しましたが、それが光秀の父、または道三とかってことはあったりするんですかね?それはそれで面白い展開かなって思うんですけど、どうなんでしょうか。


義龍の叛意


そして義龍ですけどこちらも帰蝶同様に道三の子どもですが、義龍は帰蝶とは大分立場が違うようです。帰蝶は道三を立てようとしていますが義龍は道三を疎ましく思っているようです。そして義龍は道三との戦も辞さないという態度をみせ始めています。これは周りが義龍に期待をしているからというのも大きいんでしょう。そのため義龍もその気になっていて光秀にも既に道三攻めの際は加勢をしてほしいと依頼をしていました。


問題は義龍が本当に行動を起こして道三に戦を仕掛けるのか、また戦を仕掛けるタイミングと勝てるのかというところですね。


義龍は道三は戦が強いが内政には疎く国を上手く運営できていないと言っています。しかし国を回すというのは大変なことで内政だけでなく外敵からも国を守らないといけません。現に半年前には織田軍から攻められていますからね。そのことを考えたときに義龍が内政、外敵からの守りなど国を守っていけるのかも疑問があります。


しかしいざとなれば義龍は動く流れでしょう。今後義龍がどのように考え動いて行くのかも注目なところですね。


道三の動き


そして肝心の道三ですが、今回は頼芸の元へ行き、頼芸に操り人形は殺さないと言っていました。この発言は頼芸の反感を強く買ったわけですが、道三は他者に対しても今回のような態度をこれまでずっと続けてきたんでしょうし、いくら敵を作っているのかもはやわかりません。道三は確かに戦は強いんでしょうけど義龍の言うように内政やその他で欠けているところがあるのも確かでしょう。


しかし道三は頼純の裏切りも知っていましたし義龍の怪しい動きにも気がついていそうです。この抜け目のなさも道三の強みであり、やっぱり今のところ道三は役者が違うというか存在感を持った大物だと思います。そんな道三が今後どうなっていくのかも気になるところですね。


それにしても道三は上司に当たる頼純を討っていますし下剋上の代名詞になったのはわかりますが、そんな道三が義龍に討たれるなんてことになれば斎藤家は道三だけでなく一族が下剋上の一族ということになります。そうなると斎藤家はとても悲しい運命の一族でもあるかなって思います。しかし下剋上をするということはされる恐れがあるもの必然で、それこそが戦国の世って感じなんですかね。


終わりに


さて今回ですが美濃の中が乱れ始めている感じが出ていましたね。そんな中斎藤家は帰蝶の立場、義龍の立場、道三の立場と親子のそれぞれの思いが交差した話だったかなって思います。


今後は斎藤家のそれぞれがどういう行動を取っていくのかが気になるところですが、それ以上に斎藤家と深い関係のある光秀もどういう立場でどう行動していくのかが問われることになってきますね。


戦国の世では判断ミスは即命取りとなってしまいます。そんな中でそれぞれがどう考えて行動していくのかが注目です。


それにしてもまた織田軍が美濃を攻めるのかなって思ったら今度は今川軍が織田軍へ攻め入りました。こうして一方向からだけじゃなく色んな角度から攻撃が来てそれぞれの思いが入り乱れるのも面白いですね。そういえば今川義元というと麻呂のように表現されることも多いかと思いますが、今作では威厳のある戦国武将といった感じで海道一の弓取りの貫禄が出ていました。やっぱり今川義元も戦国武将だったわけですし、今作のような表現のほうもいいなと思いました。引き続き先の展開を期待して見ていきたいと思います。

 

おまけ

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引用:NHK 

 

ドラマが終わった後に流れるおまけパートについてです。

 

★3話のおまけパート

今回のおまけは土岐一族についてでした。


岐阜県瑞浪市は土岐一族の居場所だったと言われいています。この地には土岐川や土岐氏一日市場館跡(一日市場八幡神社)など土岐家に縁のある場所があります。また頼芸が築いた館の一つ、枝広館跡は現在の長良公園にあったと言われています。


そんな土岐一族は鎌倉時代にこの地に来て土岐を名乗ったと言われており、室町時代には足利将軍を支える武士団として活躍し幕府と繋がりを持ちました。


そして土岐一族の桔梗紋は土岐一族の始祖・土岐光衡が兜に桔梗を刺して戦ったところ敵を打ち破ったことにちなんで家紋にしたと言われています。そして土岐一族の分家筋である明智家も桔梗紋を用いていました。


交通

土岐氏一日市場館跡

JR「瑞浪駅」下車5分


枝広館跡(長良公園)

JR「岐阜」からバス長良公園前下車すぐ

 

3話のワンポイントまとめ

f:id:a-map:20200204153454j:plain引用:NHK

 

斎藤軍が織田軍を撃退してから半年が経ち光秀達はいつもの日常を送っていた。


そんな中帰蝶は父親である道三が夫の頼純の謀反を知り殺したことについて頭を悩ませていた


一方道三は頼芸の元を訪れ頼純の代わりに守護になるよう頼むと同時に頼芸を操り人形と呼び険悪な関係が更に悪化する。


そんな中義龍は頼芸などその他多数の武将から期待をされ、道三にとって代わり美濃を収めるべきだと思い始めていた。そして義龍はそのことを光秀に相談し協力を依頼すると、光秀はそうなったときには義龍に協力すると返答する。


片や織田家には頼芸からの手紙が届き、手紙には道三を潰すべく再び美濃へ攻め入ってほしいという内容が記されていた。そして信秀は美濃への進軍を検討するが、そんな中駿河の今川義元が三河へ侵攻しているとの知らせを受ける。そして信秀は今川軍を迎え撃つ準備をし、織田軍と今川軍は三河の小豆坂で交戦する。

 

次のストーリー【第4話 尾張潜入指令】

 

 

 

 

 

主な登場人物

下記の項目画像は[NHK ]からの引用になります


斎藤義龍(伊藤英明)

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斎藤道三の長男だが正室の子でないことに負い目を感じている。また道三からはぞんざいに扱われることも多く、そのことに対してもよく思っていない。しかし周りは義龍に期待をする者が多く、義龍はその声にも応えて自分がトップになり変わるべきではと思い始める


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