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麒麟がくる/第26話【三渕の奸計(かんけい)】あらすじと感想(ネタバレあり)大河ドラマ/2020年

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f:id:a-map:20201230112911j:plain引用:NHK

前回のあらすじ

1566年、覚慶は還俗して足利義昭を名乗り朝倉義景を頼って越前へ向かった。しかし義昭たちは義景に敦賀で留め置かれ半年以上の月日をそこで過ごすこととなった。そんな中細川藤孝と三渕藤英は足利義栄が義昭より先に征夷大将軍への立場に近づいていることに焦りを感じていた。


一方織田信長は美濃から斎藤龍興を追放し美濃の平定を成功させていた。そして美濃は信長の支配下となる。その後光秀は信長に会うため稲葉山城へ向かう。そして光秀は信長と面会すると二人は太平の世にするためには大きな国が必要だという話になる。そして信長が光秀にどうすれば大きな国ができるか尋ねると、光秀は大きな国を作るなら次期将軍である義昭を手助けして上洛することだと返答する。そして信長は義昭は光秀から見て将軍の器たる人物かと尋ねる。それに対して光秀は沈黙する。


その後光秀は越前へ戻ると家に細川藤孝と足利義昭がいた。そして光秀は義昭と話をするが、その際義昭は自分の力を弱いが周りに支えてもらえれば将軍になることもできるし、自分が将軍になることで弱き民を救うこともできると告げる。更に義昭は弱き民を助けるためにも義景に良きに伝えてほしいと続ける。それを聞いた光秀は以前義昭に感じた印象とは全く変わり、義昭が将軍にふさわしい器かもしれないと思い始める。


その後光秀は義景の元へ行く。そして光秀は義景に再度義昭に会ってみて以前と印象が変わったと告げる。そして義昭は将軍にふさわしい器かもしれないと続ける。それを聞いた義景は覚悟を決める。そして光秀に松永久秀から手紙が届き、手紙には信長と一緒に義昭を支えて京都へ上洛すれば良いという内容が書いてあったと告げる。そして義景は義昭を支えて京へ行くことにしたと告げる。


しかしそんな中京では足利義栄が14代将軍に任命されてしまう。

 

前回のあらすじ【第25話 羽運ぶ蟻(あり)】

 

 

麒麟がくる/第26話【三渕の奸計(かんけい)】あらすじ

f:id:a-map:20201230104138j:plain引用:NHK

 

1567年、越前の朝倉義景がついに上洛を決意した。そんな中京を手中に収めていた三好一派は足利義栄を足利14代将軍にすることに成功する。しかし義栄は重い病を抱えていたためため京へは行けず摂津に留まっていた。そしてそのことで関白である近衛前久は将軍を推薦した責任を問われて肩身の狭い思いをしていた。


その後足利義昭は一条院で朝倉義景と二条晴義が見届ける中、元服を果たして無事武士となり次期将軍候補となった。そしてこのことにより義昭達は三好一派への起死回生の一手の準備が整った。


その後光秀の家に朝倉家の家老である山崎が訪れる。そして山崎は光秀に義昭の元服を祝して一席設けるから光秀にも来てほしいと告げる。そして光秀が了承する。さらに山崎は朝倉家は一枚岩で纏まっているわけではない、義景は上洛したいかもしれないが家臣が全員上洛を望んでいるわけではないという事はわかっていてほしいと告げる。そして山崎は光秀の家を後にする。その後光秀は街の中を見て回るが越前の街は全く戦支度をしていないということを見ていぶかしげな顔をする。


その後光秀は朝倉家の祝いの席へ参加する。そして義景は義昭の元服を喜んでいる様子を見せるとともに上洛についての意気込みを語る。しかしそんな中義景の上洛に異論を唱えるものが出てくる。そしてその場で上洛をすれば三好一派と戦になるという話になると、義景はそれでも諸大名が一緒に上洛をしてくれるから問題ないだろうと返答する。そんな中光秀が意見を問われると、光秀は諸大名で一緒に上洛をしてくれるものは少ないだろうと返答する。さらにそもそも越前の街は全く戦をする気配がなく朝倉家の家臣たちが戦をしようとしているとは思えないと告げる。しかしそれを聞いた義景は諸大名が来ないなら朝倉家だけでも上洛するし三好一派も戦で退けることができるだろうと強気な態度を見せる。


その後光秀は織田信長の元へ行く。そして光秀は信長に義景も他の諸大名も全て忘れて信長1人で義昭を上洛させるべきだと告げる。それに対して信長は大変驚いた様子を見せるが光秀の説得に応じて織田家のみで義昭を上洛させることにする。


その後光秀は義昭の元へ行き義景は頼りにならないので信長とともに京へ上洛するべきだと進言する。それに対してお供の細川藤孝と三渕藤英は驚きこれは朝倉家を取るか織田家を取るかという話だと告げる。それに対して義昭は光秀のことを信じて織田家を頼り美濃へ行くことを決める。


その後光秀は信長とともに義昭を支えて上洛する準備を始める。そして熙子など家族を先に美濃へ逃すことにする。


その後義景のもとに義昭から手紙が届けられる。その内容は義景に世話になった、美濃へ向かうという内容のものだった。それを見た朝倉義景は激怒して、山崎に国境を兵で固めて義昭を国から出すなと命令する。さらに義景は義昭が謝ってくるまでは絶対に会わないと強く山崎に言い聞かせる。


その後藤英と山崎など朝倉の家臣が集まり密談をする。そしてその後義景の嫡男が死亡する。そしてそのことにより義景は茫然自失となってしまう。そんな中義昭など一行は義景に礼を尽くす。


その後朝倉家が落ち着いた頃を見計らい義昭たちは越前を出て美濃へ向かうことにする。そして藤英が義景の元へそのための挨拶をしに行くと義景は嫡男の葬儀の際義昭たちが礼を尽くしてくれたことに対して礼を言い、以前とは打って変わって義昭たちの美濃行きを認める。


その後義昭は越前を出て美濃へ向かう。

 

麒麟がくる/第26話【三渕の奸計(かんけい)】感想

f:id:a-map:20201230104142j:plain引用:NHK

 

さて今回は足利義昭が将軍として任命されることができる状態になったにもかかわらず朝倉義景の態度がはっきりせず上洛がうまくいかないという話でしたね。


そんな中まずは謎が多い伊呂波太夫についてですが、ようやく伊呂波太夫の目的がが出てきました。それは京の御所の塀を直すという内容でした。しかしこれを理由に伊呂波太夫がお金を集めているということはやっぱり不思議ですね。どうして伊呂波太夫が御所の塀を直したいんでしょうか。いずれその詳しい内容が出てくるかもしれませんね。


そして義景ですが、義景は有能なところもあるのかなと思いましたがやっぱり領主としては足りないところがあったようですね。特に部下を纏めきれていないというところは致命的で、部下を纏めきれてないと今回のようにイザというときに動けないということが起こってしまいます。ただこの時代で部下を纏めきるという事はとても難しいことで、ある程度反発が出てしまうのはやはり仕方のないところなんだと思います。


しかし今回で義景という人物の器がある程度わかってしまうこととなりましたね。それにしてもあれだけ可愛がっていた嫡男が亡くなってしまったのは可哀想でしたね。この件については詳細は出て来ませんでしたがおそらく藤英や山崎達の計略なんでしょうね。さすがに嫡男殺害というのはどうなのかなと思いました。でも時代的には仕方のないものなのかもしれないですね。


そして今回は光秀が大活躍でしたね。光秀の判断で信長も義昭も上洛を決めました。今の光秀はそれほど影響力がある人物になっているんだなって感じられる話でしたね。そんな中光秀が信長の説得に行った際の信長は判断力の速さと先見の明はさすがだなと思いました。そして信長が特に堺を欲しがっているというのは面白かったですね。その理由としてはもちろん商いにも興味があったと思いますが信長が言うように南蛮人の物にも興味があったんでしょう。そういったことから信長は上洛は賛成だったんだと思いますが朝倉など諸大名に頼らないという決断をすぐにできたところは本当に凄いと思います。さすが信長ですね。


さて今回は義昭が次に頼る相手を信長に決めたということになりました。そして今回は光秀も義昭のお供となって一緒に美濃へ向かいました。ここからスムーズに上洛ができるのか、また越前を出ることになった光秀は今後どのような立ち振る舞いをしていくのかというのが気になってくるところですね。では引き続き先を見ていきたいと思います。

 

おまけ

f:id:a-map:20201230104211j:plain引用:NHK 

 

ドラマが終わった後に流れるおまけパートについてです。

 

★26話のおまけパート

今回は御所・安養寺跡についてでした。(福井県福井市)

 

足利義昭は越前の朝倉家を頼りこの地を訪れました。義昭は駿河から朝倉街道を使って越前入ったとみられています。現在も旧朝倉街道は残っています。


そして安養寺は一乗谷の中でも規模が大きく格式が高い寺院でした。義昭はこの寺に向かい入れられ敷地には御所も設けられました。


そして義昭は次期将軍候補として歓待を受け朝倉家ではたびたび饗宴が催されたといいます。また南陽寺では花見が行われ、庭の桜を題材に歌を送りあったと言われています。しかしそんな生活の中でいつまで経っても上洛に応じない義景を見限った義昭は一乗谷を離れ美濃へ向かいました。


交通

御所・安養寺跡

JR「福井駅」からバス「復原町並下車」下車、徒歩10分

 

次のストーリー【第27話 宗久の約束】

 

 

 

主な登場人物

下記の項目画像は[NHK ]からの引用になります


山崎吉家(榎木孝明)

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朝倉義景の家老。朝倉家のことを考えて動いているが基本的には国内のことのみに政治や力を向けている。そのため朝倉義景が上洛をしようとしていることをよく思っておらず、最終的に朝倉義景が上洛ができなかったことを喜ばしく思っている


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