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麒麟がくる/第22話【京よりの使者】あらすじと感想(ネタバレあり)大河ドラマ/2020年

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f:id:a-map:20201230112911j:plain引用:NHK

前回のあらすじ

1560年駿河の今川義元が尾張へ迫っていた。大高城、鳴海城は既に今川家に落ちていたが、これを機についに義元が出陣する。そして義元は沓掛城で家臣達と評議していたが、今川軍3000の兵と徳川家康に丸根砦と鷲津砦の攻略をさせることを決める。そして義元は丸根砦と鷲津砦を一気に攻め落として大高城へ入城すると告げる。


一方家康の元には菊丸が訪れていたが、家康は今川裏切りを進言する菊丸に対して今はその時ではないと返答し、今川軍として戦うことを於大の方と信元に伝えるように告げる。その後家康は夜明け前に丸根砦を襲撃する。その後丸根砦と鷲津砦は今川勢の手によって陥落する。そして家康達は砦で勝鬨をあげる。


片や信長は今川軍の兵士が分散していることに賭け打って出ることにする。そして帰蝶に側室の子どもである織田信忠(奇妙丸)を預けると帰蝶に信忠のことを任せて出陣する。そして信長は善照寺砦へ向かうが、同じ時に義元は沓掛城を出て大高城を目指していた。その後尾張に光秀が到着すると、光秀は帰蝶から信長が出陣したことや信忠のことについて知らされる。そして光秀は信長を追うため善照寺砦へ向かう。


その後砦を攻め落とした家康は大高城へ戻るが、今川家の家臣鵜殿長照から桶狭間へ向かうように告げられる。しかし家康は家臣に休息を取らせたいと返答し出陣を断る。それに対して長照は声を荒げて怒鳴り散らすが家康は長照の命令を拒否する。その後家康は大高城に留まり、桶狭間に向かうことはなかった。


その後信長は善照寺砦に到着すると義元が大高城へ到着する前に桶狭間で決着をつけようと考える。そして策を用いて義元本陣の兵を分散させると織田軍2700に対して義元本陣5000ほどの兵力差までにすることに成功する。その後信長は桶狭間へ向かうと告げ出陣の号令をかける。そして信長達が建物を出ると外では雨が降っていたが、信長は雨が降っていることを喜ぶ。


その後信長達は桶狭間で義元達の本陣を襲撃する。そして信長達は義元を発見するが、義元は家臣に連れられてその場を離れる。しかし毛利新介が義元を追い詰めて討ち取る。そして新介が義元を討ち取ったことを大声で叫ぶと今川軍は義元が討ち取れたことで総崩れとなり織田軍に敗れる。


その後信長が尾張への帰路についていると、信長の前に光秀が現れる。そして光秀は信長が義元を討ったことを褒めたたえると、信長は今まで何をしても褒められなかったと喜ぶ。そして信長はその場を去ろうとするが、光秀が次は何をするのかと尋ねると、信長は次は帰蝶のために美濃を取ると返答する。更に光秀がその後はと尋ねると、信長は笑みを浮かべて無言でその場を去る。


その後家康はようやく母親と再会し、信長の計らいで三河へ帰れることになる。

 

前回のあらすじ【第21話 決戦!桶狭間】

 

 

麒麟がくる/第22話【京よりの使者】あらすじ

f:id:a-map:20201227160716j:plain引用:NHK

 

桶狭間の戦いから4年後、1564年冬、光秀は越前の家に籠り本を呼む日々を続けていた。そんな中光秀の長女であるお岸は成長し、次女であるたまも生まれていた。


一方その頃京には平穏が訪れていた。それは三好長慶が京や畿内を手中に収めていたからであった。そして松永久秀は大和の国を任され三好体制は盤石であった。そのため将軍である足利義輝は完全に傀儡となっていた。そんな中関白である近衛前久はその状況に不満を抱いていた。そして前久は義輝を呼び出し苦言を呈するが、義輝は前久も帝も自分を軽んじていると反論する。さらに義輝は今の京都を収めているのは自分ではないと続ける。そして義輝は怒りの表情を浮かべてその場を後にする。


その後越前の光秀の元に細川藤孝が訪れる。そして藤孝は光秀に将軍が能を見る際に光秀も呼んでほしいと言っていたと告げられる。それに対して光秀はとても驚いた様子を見せる。さらに藤孝は光秀に今の将軍はとても立場が弱く苦しんでいることを伝え、そのことから怠惰な日々を送っていると告げる。そして藤孝は光秀に将軍が何を考えているのか探ってほしいと頼まれる。更に藤孝はすでに越前の領主である朝倉義景には話を通してあると告げると光秀は能を見るため京都へ行くことを了承する。


その後光秀は義景に挨拶に行くが、その際義景は光秀に京都へ行くことを認めるが京都で見聞きした事を自分に報告するよう告げる。更に義景は越前にある光秀の家と家族の事は自分が責任を持って面倒を見るので心配しなくても良いと告げる。


一方京では東庵が駒の作る丸薬についてそんな怪しい薬を作って無料で配るような事は止めるよう忠告していた。しかしそれに対して駒は丸薬は怪しい薬ではないと反論する。しかし東庵はあくまで薬を作るのを止めるよう駒に求めると、2人は言い争いになり駒は家を飛び出してしまう。


その後駒は伊呂波太夫の元へ行くとそこには前久もいた。そして駒は東庵と喧嘩をしたことを伊呂波太夫に告げる。それに対して伊呂波太夫は、笑い飛ばしてみる。そして伊呂波太夫は一緒にいるのは関白の前久だと駒に言うと駒は驚いた表情を見せる。さらに伊呂波太夫は、昔自分は近衛家にいたことや前久とは兄弟のような仲であることを駒に告げる。そして伊呂波太夫は前久と大和にいる久秀に会いに行くが駒に一緒に行かないかと誘う。そして駒も伊呂波太夫達と一緒に大和へ行くことにする。


その後駒たちは大和へたどり着く。そして前久は久秀に会うと将軍を軽んじるような行為はしないように進言する。それに対して久秀は仕方ないといった様子で頷く。更に前久は久秀に将軍を討とうとしているのではないかと尋ねるが久秀はそんな事は考えていないと返答する。しかし前久は久秀の息子も将軍暗殺に絡んでいるという噂を聞くと告げると久秀はそんなはずはないと笑ってみせる。そして久秀はそんな噂など信じる事はないと前久に返答する。


そんな中大和の街中を歩いていた駒は住民たちに無料で物資を配る覚慶、のちの足利義昭を目にする。その後駒は義昭にどうして無料で物資を配っているのかと尋ねる。それに対して義昭は少しでも住民のために何かがしたいからだと返答する。


片や京へ到着した光秀は三渕藤英と細川藤孝に会い、将軍と能を見る際の打ち合わせをしていた。そんな中藤英は光秀に将軍はおそらく光秀に長慶暗殺を依頼するだろうと告げる。そして藤英は自分も長慶を倒すよう依頼されたが断ったと告げる。それを聞いた光秀では動揺する。


その後能が終わり光秀は義輝に謁見する。そして義輝は光秀に長慶を討ってほしいと頼むつもりだった、だが思い直してそれは止めたと告げる。更に義輝は今の自分にはもはや力はなく大名は誰も従わないと続ける。そして義輝は太平の世を作りたかったが自分にはもはやそれができないと力なく呟く。それに対して光秀は強い大名が傍にいれば義輝は権威を取り戻すことができるであろうと告げ織田信長を義輝の傍に置くべきではないかと進言する。それを聞いた義輝は信長が京へ来るのかと尋ねると光秀は信長を連れて来ますと返答する。そして義輝は光秀に信長を連れてきてほしいと依頼をする。


その後光秀は東庵の元へ立ち寄る。そして光秀は東庵に今困難に直面していて難しい状況だと告げる。それに対して東庵はできることを1つずつしていくしかないと返答する。それを聞いた光秀は頷く。


その後長慶は病に倒れて息を引き取る。そして時代は動乱の時代へと突入していく。

 

麒麟がくる/第22話【京よりの使者】感想

f:id:a-map:20201227160720j:plain引用:NHK

 

さて今回ですが力を失っていく足利義輝とその様子を知る光秀といった形でした。


そんな中まず光秀の奥さんである熙子が藤孝に無理をして魚を出してもてなしていたことがとても印象的でした。光秀と熙子のエピソードではこうして苦しい時に支えあったり、いざというときのために蓄えを残していると言うエピソードを聞きますが、今回の話で出たエピソードも光秀夫婦の魅力が伝わる話の一つだなって思いました。それにしても焼き魚を見たときの光秀の驚いた顔はとても印象的でしたね(笑)


そして藤孝が光秀の元を尋ねた晩に光秀と熙子が話しをしている様子が出てきました。この時光秀は越前で子供たちに読み書きを教える日々を送っている事について触れていました。読み書きを教えることには疑問はないが、自分は越前での生活で燻っているのではないかと悩んでいるといった様子が伺えました。このことから光秀はずっと戦場から離れて落ち武者のような生活をしている事に悩んでいたんだなって思いました。


そんな中今回光秀と接した義景ですが義景は結構抜けてる領主なのかなと思っていましたが、光秀が京都へ行くことを告げた時に京都で見聞きしたことを報告するように強制力を持たせるため家族を人質に取っているとも取れる発言をした事は意外だなと思いました。義景もやはり一国一城の主だけあってしっかりとした戦国時代の立ち回りを考えているんだなって感じました。


そして久秀ですが、久秀が伊呂波太夫を口説こうとして軽くふられたのが面白かったです。あのシーンでは音楽もどことなくユーモアがある感じでちょっとした息抜きパートと言っていいのか分かりませんが、気が抜けるシーンでした。ああいった久秀の人間性も面白くてより作品を楽しめるシーンとなっていますよね。


そしてメインの義輝と光秀ですが、義輝は何とか権威を取り戻して太平の世を収めたいと四苦八苦しているけど、でもどうにもできないという歯がゆさがある感じでしたね。組織の末期って本当にこういう感じなんだろうなと思わされる内容で、どんなに将軍が1人で頑張ろうと思ってもやっぱり時既に遅しということがあるんだろうなとそう思わされる話でした。


しかし光秀はそんな中でも何とか義輝のために尽力を尽くして今一度将軍が立ち直れるようにと力を貸すつもりのようです。そしてその光秀が最終案ともいえる提示した案が信長に力を借りるというものでした。これはとても理にかなっていると思いますが、しかし今この状況で信長が義輝のために動くのかということがあり、そしてそれは光秀も感じていると思います。しかしそれでも光秀は信長の説得に成功するのか、また今後光秀は越前での生活を止めてまた戦場へ戻るという選択肢を取るのかが気になる点です。次回もどんな話になっていくのか注目して見ていきたいと思います。

 

おまけ

f:id:a-map:20201227160728j:plain引用:NHK 

 

ドラマが終わった後に流れるおまけパートについてです。

 

★22話のおまけパート

今回は奈良県奈良市、興福寺についてでした。

 
かつて大和の国と呼ばれた奈良県。武士ではなく寺社勢力が支配する国でした。そんな中で守護大名にかわり実質的な守護をしていたのが興福寺でした。そして興福寺には現在も東金堂、五重塔、中金堂などがあります。


そんな興福寺には畿内の武士で家督を相続することのない男子が出家しました。足利義昭もその1人でした。


そして久秀はその興福寺を抑えて大和の国を制圧しました。その後久秀が築いたのが多聞山城でした。この城は興福寺や奈良の街道を見渡せる山に築かれました。現在は堀切跡が残っていて本丸跡に中学校が建っていますが、久秀の時代にはその本丸に天守閣の先駆けとなった高矢倉が築かれていました。そしてこの高矢倉はこの後建築された城造りに影響を与えました。


そして久秀は三好長慶の元で一国の主まで上りつめました。そんな久秀は三好長慶亡き後大和の国から畿内の情勢を伺っていました。


交通

興福寺

近鉄奈良線「近鉄奈良駅」下車、徒歩5分

 

次のストーリー【第23話 義輝、夏の終わりに】

 

 

 

主な登場人物

下記の項目画像は[NHK ]からの引用になります


近衛前久(本郷奏多)

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朝廷の関白で帝に政を進言することができる立場にいる人物。伊呂波太夫とは子どもの頃からの付き合いで伊呂波太夫を姉のように慕っている


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