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麒麟がくる/第21話【決戦!桶狭間】あらすじと感想(ネタバレあり)大河ドラマ/2020年

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f:id:a-map:20201230112731j:plain引用:NHK

前回のあらすじ

1560年駿河では今川義元が2万5千の兵士を率いて尾張へ攻め入る。


一方越前では光秀に子どもが生まれていた。そんな中光秀は尾張の織田信長が今川と一大決戦をしようとしていることを知り、信長に会うため尾張へ向かう。

 

前回のあらすじ【第20話 家康への文】

 

 

麒麟がくる/第21話【決戦!桶狭間】あらすじ

f:id:a-map:20200728171625j:plain引用:NHK

 

1560年駿河の今川義元が尾張へ迫っていた。大高城、鳴海城は既に今川家に落ちていたが、これを機についに義元が出陣する。そして義元は沓掛城で家臣達と評議していたが、今川軍3000の兵と徳川家康に丸根砦と鷲津砦の攻略をさせることを決める。そして義元は丸根砦と鷲津砦を一気に攻め落として大高城へ入城すると告げる。


一方家康の元には菊丸が訪れていたが、家康は今川裏切りを進言する菊丸に対して今はその時ではないと返答し、今川軍として戦うことを於大の方と信元に伝えるように告げる。その後家康は夜明け前に丸根砦を襲撃する。その後丸根砦と鷲津砦は今川勢の手によって陥落する。そして家康達は砦で勝鬨をあげる。


片や信長は今川軍の兵士が分散していることに賭け打って出ることにする。そして帰蝶に側室の子どもである織田信忠(奇妙丸)を預けると帰蝶に信忠のことを任せて出陣する。そして信長は善照寺砦へ向かうが、同じ時に義元は沓掛城を出て大高城を目指していた。その後尾張に光秀が到着すると、光秀は帰蝶から信長が出陣したことや信忠のことについて知らされる。そして光秀は信長を追うため善照寺砦へ向かう。


その後砦を攻め落とした家康は大高城へ戻るが、今川家の家臣鵜殿長照から桶狭間へ向かうように告げられる。しかし家康は家臣に休息を取らせたいと返答し出陣を断る。それに対して長照は声を荒げて怒鳴り散らすが家康は長照の命令を拒否する。その後家康は大高城に留まり、桶狭間に向かうことはなかった。


その後信長は善照寺砦に到着すると義元が大高城へ到着する前に桶狭間で決着をつけようと考える。そして策を用いて義元本陣の兵を分散させると織田軍2700に対して義元本陣5000ほどの兵力差までにすることに成功する。その後信長は桶狭間へ向かうと告げ出陣の号令をかける。そして信長達が建物を出ると外では雨が降っていたが、信長は雨が降っていることを喜ぶ。


その後信長達は桶狭間で義元達の本陣を襲撃する。そして信長達は義元を発見するが、義元は家臣に連れられてその場を離れる。しかし毛利新介が義元を追い詰めて討ち取る。そして新介が義元を討ち取ったことを大声で叫ぶと今川軍は義元が討ち取れたことで総崩れとなり織田軍に敗れる。


その後信長が尾張への帰路についていると、信長の前に光秀が現れる。そして光秀は信長が義元を討ったことを褒めたたえると、信長は今まで何をしても褒められなかったと喜ぶ。そして信長はその場を去ろうとするが、光秀が次は何をするのかと尋ねると、信長は次は帰蝶のために美濃を取ると返答する。更に光秀がその後はと尋ねると、信長は笑みを浮かべて無言でその場を去る。


その後家康はようやく母親と再会し、信長の計らいで三河へ帰れることになる。

 

麒麟がくる/第21話【決戦!桶狭間】感想

f:id:a-map:20200728171629j:plain引用:NHK

 

今回は桶狭間の戦いについてでしたね。


まずは義元ですが総大将として貫禄がありましたね。そして義元が本陣で評議をしていたときですが、乱取りについて怒っていました。この時代ではこの乱取りのようなことは起こりえることだと思いますが、こうしたことを禁止し怒っているところを見ると義元も誇りある武士だったんですね。


そして家康ですが、家康は菊丸の提案を二つ返事で賛成しなかったところは上に立つ者として相応しいかなって思いました。やっぱりこれほどのことを状況的にもすんなり受け入れることは難しいですからね。でも家康からしたら何年振りかになる母親の手紙ですからね…やっぱり従いたい気持ちはあったんでしょうね。そして家康は最終的に今川を裏切ることになりましたが、これは義元が三河守になっていたことや、人使いが荒く家康を完全に部下として扱っていたということがあったんでしょうね。義元がここで信長のように三河を返す約束をしていれば家康の対応もどうなったかわからなかったかなって思います。人を軽く扱うとこうなるというのが感じられる話でしたね。それにしても家臣のことも考えて休息を取らせた家康はこういうところが家臣に慕われる一因なのかなって思いました。


そして信長ですが、絶望的な戦の前に人間50年って歌を歌っていましたが、あの歌って有名ですよね。信長というとあの歌もセットなイメージがあります。そして信長は今回桶狭間の戦いに勝利しましたが、信長の今川軍の兵士分断は見事な読みでしたね。この読み一つで生死が分かれるわけですから戦国の世というのは凄い時代ですよね。更に信長はもしもの場合は死ぬという強い覚悟がありましたが、これも勝因の一つだったのかもしれないですね。この覚悟はなかなかできるものではないと思いますが、やっぱり戦国時代はこのくらいの気持ちがないと生き残れなかったんですかね。苛烈な時代ですね。


そして信長の息子の話ですが突然の話でしたね。しかし一番驚いたのは帰蝶でしょう。今回のように側室が世継ぎを生むということは時代的にはよくあったことなのかもしれないですけど帰蝶としては相当衝撃的な出来事でしたでしょうね。


そして今回は桶狭間の戦いが繰り広げられましたが、戦はやっぱり迫力ありましたね。桶狭間はこの物語では最高の見せ場の一つなのでとても見ごたえがありました。それにしても義元は結構戦えたんですね、そして毛利伸介が義元を討ち取るシーンはインパクトあるシーンでしたね。


その後光秀と信長が会話を交わしましたがこのやり取りもよかったですね。この作品では本当に信長に人間味がありますよね。信長が光秀に桶狭間勝利を褒められて今まで褒められることはなかったと喜んでいたところなど特にそう思いました。そして光秀が信長にこの後は何をするのかと問いかけたシーンもよかったですね。特に信長が笑みを浮かべて無言でその場を去ったところがいいなって思いました。


さて今回は信長が桶狭間の戦いに勝利したことで勢力を大きく伸ばしました。そんな中光秀は士官先を探している状態で信長と大きな国を作りたいと思い始めているように感じます。この先光秀と信長がどんな道を歩んでいくのか、どう接していくのか楽しみですね。引き続き先を見ていきたいと思います。

 

おまけ

f:id:a-map:20200728171632j:plain引用:NHK 

 

ドラマが終わった後に流れるおまけパートについてです。

 

★21話のおまけパート

今回は善照寺砦と沓掛城についてでした。


この地には織田信長が今川義元との決戦を前に兵を集結させた善照寺砦があります。信長は兵を率いてここから決戦の地、桶狭間へと向かいました。


戦場は名古屋市緑区から豊明市にかけての旧領地一帯だったといわれています。そして現在もこの地には桶狭間古戦場公園や桶狭間古戦場伝説地などが残されています。また桶狭間古戦場公園には織田信長像と今川義元像があります。


そして義元が桶狭間前夜を過ごした沓掛城跡は、今は市民の憩いの地となっていて、曲輪や空堀などが当時の面影として残されています。


そして義元は徳川家康がいる大高城へ向かう途中、桶狭間に立ち寄ったといわれています。その後信長は織田家最大の敵、今川義元を討ち破りました。そしてその歴史的勝利は今なお語り継がれています。


交通

善照寺砦跡

名鉄名古屋本線「鳴海」下車、徒歩10分


沓掛城址

名鉄名古屋本線「前後」からバス「二村台七丁目」下車、徒歩15分

 

 

 

主な登場人物

下記の項目画像は[NHK ]からの引用になります


今川義元(片岡愛之助)

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駿河の大名で尾張をずっと狙っていた人物。海道一の弓取りといわれ大きな勢力を誇っていたが、桶狭間の戦いで信長率いる織田軍に敗れて討ち死にする


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