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麒麟がくる/第11話【将軍の涙】あらすじと感想(ネタバレあり)大河ドラマ/2020年

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f:id:a-map:20200120151734j:plain引用:NHK

前回のあらすじ

1549年夏、美濃から京に戻った駒は思い悩んでいた。そんな中駒は昔一緒に過ごしていた伊呂波大夫と再会する。そして駒は美濃で好きな人ができたけど思いを遂げられない人だったと悩みを打ち明ける。その後駒は伊呂波大夫との話の中で命の恩人は桔梗紋を身に着けていたことを知る。そして駒は家に戻り明智家でもらった扇子を広げるとそこに明智家の家紋である桔梗紋が記されているのを確認する。そして駒はそれを見て涙を流す。


その後1549年11月、三河で戦が起こる。そして今川軍が尾張の国境にある安城城攻め、信長の腹違いの兄である織田信広を捕らえる。そして織田家と今川家の間に織田信広と松平竹千代の人質交換の話が持ち上がる。しかし信長はこの人質交換には反対だった。


その後道三は織田家と今川家の情勢を気にして尾張の現状を知るため光秀に帰蝶の元へ行って尾張の様子を探ってくるように命じる。そして光秀は帰蝶と面会するがその際信長が現れる。そして信長は光秀と話すと光秀を気に入る。


その後信長と竹千代は将棋を指していたが、信長は竹千代に人質交換の話がきていることを告げる。そして信長は竹千代は今川へ行くべきではないと思うが迷いはあると告げる。それに対して竹千代は信長が迷っているなら自分はどちらでもいいと返答する。

 

前回のあらすじ【第10話 ひとりぼっちの若君】

 

 

麒麟がくる/第11話【将軍の涙】あらすじ

f:id:a-map:20200501143028j:plain引用:NHK

 

1549年11月、尾張の織田家で人質となっていた竹千代は、織田信広との人質交換で駿河の今川義元の元へ送られることとなった。そして両家による人質交換は無事行われ、信広は尾張へ戻り竹千代は駿河へ行った。


その後信秀は人質交換が無事終わった報告を受けるが、信広が傷一つ負っていなかったため城を失った主として不甲斐ないと怒りをあらわにする。そして信秀は弓を引こうとするが、体調が悪化していて弓を引くことすらできなくなっていた。


一方竹千代は駿河へたどり着き、今川義元、太原雪斎と面談し食事をする。そんな中竹千代はいつ三河に帰ることができるのかと尋ねるが、雪斎は尾張の織田家が三河を狙っているので織田家を潰したら三河へ戻ることができると返答する。


その後1550年夏、義元は尾張の知多半島を攻めて次々と制圧していった。これにより信秀の体調悪化が明らかとなってしまう。


そして美濃は同盟を結んでいる織田家が危機に陥っていることで対応に迫られていた。そして道三は部下を集めて評定を行っていたが、義龍は道三の同盟は間違いだったと攻め立てる。それに対して道三は今は様子を見るしかないと言うが、必要とあれば援軍を出すことになるだろうと告げる。しかし義龍をはじめ誰も援軍を出すことに賛同しなかった。そして道三は援軍を出すことを取りまとめることができずに評定を終える。その後道三は光安に織田家が弱体化していることを悩んでいると打ち明け、織田軍から援軍を頼まれている旨を伝える。それに対して光安は援軍は送らず米を送るべきだと返答すると、道三は頷く。そして道三は光秀を織田家に使者として送ることにする。


その後光秀は道三の使者として那古野城へ出向く。そして部屋に通されると家老の平手と面談する。そして平手が今川軍への作戦を伝えようとするが、光秀が美濃は援軍を送れないと告げると平手は言葉を失いその場を後にする。その後部屋に信長が現れる。そして信長は援軍が来ない件については仕方ないと一言で済ませて現状を分析する。そして信長が和睦しかないと言うと、光秀が以前美濃の内紛で将軍が間に入って収まったことがあったと告げる。そして帰蝶が光秀は将軍の家臣と顔見知りだからそのツテを頼ってほしいと言うと信長も光秀に期待を寄せる。そして光秀は将軍への使者を頼まれる。


その後光秀は美濃に戻り道三に将軍家に仲裁に入ってもらう案が出たことを報告する。しかし道三は将軍家に頼めば金がかかると言い将軍家仲裁の案を断る。それに対して光秀が食い下がると道三はやりたければ好きにすればいいと告げ、金は一銭も出さないと言い放つ。その後光秀は義龍の元へ行き、今後何でも言うことを聞く代わりに土岐頼芸を紹介してほしいと言うと義龍は頷く。


その後光秀達は頼芸の元へ行く。そして事情を説明するが、頼芸は道三の失態の穴埋めはできないと返答する。更に道三は自分を守護から引きずり降ろそうとしていると告げ、その道三のために何で動かないといけないと続ける。それを聞いた義龍は目の色を変え、その話が本当なら父である道三を討つと告げる。そして頼芸はその言葉に納得して将軍への手紙を書いて金を出すことにする。


一方京では細川春元に不満を抱いた三好長慶が内紛を起こしていた。そしてそのことにより足利義輝は京を離れて近江に落ち延びていた。


その後光秀は将軍が近江にいることを聞きつけ近江へたどり着く。そして近江の宿で藤孝と再会する。そして光秀は藤孝に事情を話すと、藤孝は光秀を義輝の元へ連れて行くことにする。その後光秀は義輝に拝謁すると頼芸からの手紙を渡し、義輝は事情を把握する。そして義輝は以前光秀が義輝のことを武家の頭領だと言っていた際にその言葉を聞いていて元気づけられたと告げる。更に義輝は織田家と今川家に使者を出して和睦を申し付けると続ける。


その後光秀は美濃への帰路に着く。

 

麒麟がくる/第11話【将軍の涙】感想

f:id:a-map:20200501143034j:plain引用:NHK

 

今回は竹千代が今川家に行き、今川家が動き出したことにより尾張や美濃に動きがあった話でしたね。


まず信秀ですが相当体調が悪化しているようですね。弓も引けませんでしたし、おそらく戦場へも行けないのでしょう。そのせいか織田軍は弱体化して今川軍が尾張へ攻め込んで快進撃をみせましたね。


そして動き始めた今川義元ですが、なんといっても義元が今までの戦国作品の義元とはイメージが違うのが印象的だなって思いました。今までの義元は道化のように扱われてしまうことも多かったですが、麒麟がくるでは一人の大名として貫禄があります。やっぱり義元も戦国時代の武将ですからこのほうがいいかなと思いました。


そして織田家は危機に陥ったため美濃に援軍を依頼しました。しかし美濃は援軍を断ることにしました。このとき援軍への話し合いで稲葉はみんなは田畑作業があるから他国のために戦えないと言っていましたが、この時代の武士は専業ではなく農業との兼業だったんですよね。後に武士は専業になっていきましたが、昔は兼業だったというのはやっぱり意外というかそうだったんだって事実ですよね。それにしても武士と農業の兼業って本当に過酷ですよね。


そして光秀は援軍を断るべく使者となりましたが、ああやって断るのって辛いですよね。そして帰蝶は道三が裏切れば人質としてどうなるかわからないということも感じていたようです。本当に戦国時代は恐ろしいですね。しかしそんな中信長は援軍の件を仕方ないと一言で済ませました。これは何気ないことですが印象的でした。やっぱり信長は大器の可能性を感じさせますね。そして信長の和睦の提案ですけどなるほどなって思いました。どうにもならないときは和睦というのは確かにそうだなって思いました。


その後光秀は土岐頼芸に会うため義龍を頼りましたが光秀と義龍は不思議な関係ですね。義龍も他の人なら仲違いした光秀には会わなかったんでしょうけど昔から知っている光秀だからこそ会ったんでしょうね。昔からの知り合いっていうのはやっぱり特別というか貴重なものですよね。それにしてもついに義龍は道三を討つとまで言いました。これは後々に大きく響くでしょうね。


さて今回はなんとか織田家と今川家の和睦は成立しそうでしたが、今後は信秀がいつどうなるかわかりません。信秀が死ねば織田家ではお家騒動が起きそうですし、美濃も同じくお家騒動の可能性を秘めています。両国ともまだまだ揉めそうな雰囲気ですね。引き続き先を見ていきたいと思います。

 

おまけ

f:id:a-map:20200501143059j:plain引用:NHK 

 

ドラマが終わった後に流れるおまけパートについてです。

 

★11話のおまけパート

今回は興聖寺についてでした。

 

滋賀県高島市にある安曇川の中流に朽木荘がありました。そしてこの地には多くの物資が行き交う鯖街道(若狭街道)があり、土地を掌握していた朽木氏は室町幕府に大きな影響力を持っていました。


そして朽木氏岩神館があったとされる場所には現在興聖寺があります。この朽木氏岩神館は足利義晴が都の戦乱を避けるため身を寄せていました。そして館の庭には銀閣寺を元に作られたとも言われている旧秀類寺庭園(足利庭園)があります。そして義輝もたびたびこの地に逃れていました。


交通

興聖寺

JR「安曇川」からバス「朽木学校前」下車、徒歩15分

 

次のストーリー【第11話 将軍の涙】

 

 

 

主な登場人物

下記の項目画像は[NHK ]からの引用になります


足利義輝(向井理)

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将軍の座にありながら権威を利用され、家臣による内紛が続いて都落ちすることもある。しかしそんな中でも忠臣に支えられ世の中の平和を願って将軍職を全うしている。そして幕府の権威回復を目指している


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