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麒麟がくる/第1話【光秀、西へ】あらすじと感想(ネタバレあり)大河ドラマ/2020年

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f:id:a-map:20201230112009j:plain引用:NHK

物語の概要

室町時代末期、世の中は乱れ群雄割拠の時代に突入する中で、明智光秀は美濃の斎藤道三の家臣として活躍していた。そして光秀は勇猛果敢な性格と高い知力を生かして道三に重用されていた。


しかし光秀は戦いが続く日々の中で、人々が悲惨な思いをしつつも争いがなくならない世の中に疑問を覚えていく。


そんな中光秀の主君である道三が死去すると光秀も美濃から離れることとなる。そして光秀は平和な世を作ることを目指して戦国の世を渡っていく。

 

 

麒麟がくる/第1話【光秀、西へ】あらすじ

f:id:a-map:20200131193827j:plain引用:NHK

 

明智光秀は美濃の斎藤道三の配下として国境にある明智城の守りをしていたが、野党を追い払った際に鉄砲の存在を知る。そして光秀は鉄砲に興味を持ち堺に鉄砲を買いに行こうと考える。


その後光秀は道三を説得して鉄砲の買い付けに行けることになるが、代わりに病気で苦しむ道三の側室を治すため名医を連れ帰る約束をする。そして道三から旅の許可と資金援助を受ける。


その後光秀は京への道中で情報を集めながら悲惨な世の中を目にする。


その後光秀は堺で鉄砲を手に入れ、京で医師を説得し美濃へ連れていくことに成功する。そして医師と共に美濃へ向かう。


一方光秀が美濃へ戻る前、織田家が美濃へ攻め入ろうとしていた。そして道三は織田家を迎え撃つべく準備を始める。

 

麒麟がくる/第1話【光秀、西へ】感想

f:id:a-map:20200120153859j:plain引用:NHK

 

麒麟がくる第一話ですが、今回は初回ということもあり1時間15分と放送時間が長めで放送されましたね。それだけにより麒麟がくるの世界観を感じることができてよかったと思います。


そして話が思ったよりサクサク進むんだなって思いました。でもその分物語が見やすかったです。それにしても明智荘の田園風景はとても綺麗でしたね!


美濃


ではまず美濃ですが、光秀は道三の配下として国境の明智城の守りについているというところからのスタートでした。


光秀の父は既に死んでいるため叔父である光安が上司であり、明智城の城主でもありましたね。そんな光安と光秀のの関係性ですが、あまり良好ではないように見えましたがどうなんでしょうか。でも険悪というほどでもなさそうでしたし、戦国時代の上司と部下という関係性を考えるとあんな感じなのかもしれないですね。そして光秀の母は健在ですが、母と光秀の関係は良好なようですね。


そして光秀の守る明智城や明智荘ですが、国に境目ということで外敵との争いや野盗の侵略など苦労が絶えない土地のようです。初回から光秀は野盗の襲来で野盗と争いになっていましたが、普通に野盗が襲ってくる環境ってかなり怖いですよね。そして光秀は苦戦しながらも野盗を追い払って勝利宣言してましたけど普通に米俵は奪われてましたよね。追い払えたからよしってことなんでしょうけど、こういうことが日々起きていると思うと農民にとっては相当悲惨な日々だったんでしょうね。


ただこの野盗襲来で光秀は鉄砲の存在を知りました。これにより物語が動いていくきっかけになりましたね。そして光秀は道三に旅の許可を得るため直訴しに行こうとしましたが、道三とは簡単に会える関係ではないんですね。確かに戦国時代だとなかなか領主に会えないのは一般的にも思えますが、考えてみたら現代でも一般の会社員がいきなり社長に直訴しに行くようなものだから簡単には会えないのも理解はできますね。


その後光秀は偶然を装って道三に会いに行こうとしましたが、その際義龍に会って義龍のおかげで道三にスムーズに会うことができました。この義龍と光秀の関係は良好で小さい頃から知っている学友でもあるようですね。そして光秀が義龍と会いに行ったときに道三と義龍はあまり関係が良くないような描写がありましたね。


そして光秀は道三に事情を説明してなんとか道三の説得に成功しましたが、道三は難しい人物だけど利に聡く、逆にそこをしっかり説いてあげたら納得してくれる現実主義的な人物なのかなって感じました。



そして光秀が堺へ向かう道中ですが、通行料をせしめる者や、人買い、野盗など国の治安が乱れているのが伺えることに何度も遭遇して光秀の目に入ります。しかし光秀は自分の力で無難に乗りきっていましたが、そういう人ばかりではなく悲惨な目に合うんだろうなって人達もいて可哀想な感じでしたね。


そんな中光秀は宿場で情報を集めていましたが、この辺の抜け目のなさはさすがですね。それにしても時代劇だと酒場や宿場で情報を集めるっていうのを見ますが、やっぱりあの時代だとああいう場所で情報を集めるものだったんですかね。


その後光秀は無事に堺に到着します。このときの堺の光景はそれまでとは違って派手で見違えるような街並みでしたね!芸者や外国人なども普通にいて明らかに美濃の田園とは違った風景なのが面白かったです。


そして光秀は鉄砲屋に辿り着きましたが、ここで出てきたのが藤英と久秀でした。藤英は将軍家の関係者だったためかなり町で幅をきかせているようでしたね。藤英は権力があることも伺えましたし、光秀に気を使っているようでも相当見下している感じもありました。


そんな藤英と険悪な三好家の久秀も登場しました。両者は顔を合わせましたがここでは騒動になることはありませんでした。しかし関係がもの凄く悪いのは感じることができましたね。ただ久秀は藤英とは違い光秀に理解を示しました。どうやら久秀は道三に尊敬の念を抱いていたようで、その部下である光秀を気に入ったという流れのようですね。


そして久秀は何ヶ月も待たないと手に入らないと言われた鉄砲を現金と引き換えに用意して姿を消しました。このとき久秀はかなり怪しい顔をしていたので金を持ち逃げしたのかな?なんて思いました(笑)でもしっかりと鉄砲はあったので久秀は本当に光秀のために動いてくれたようですね。久秀は強面の顔を持っているようなのでどこか掴めないところがありますが、光秀にとってはいい人だったのでよかったですね。



そして京ですが酷い有様でしたね。完全に廃墟となっていてとても都という雰囲気ではありませんでした。堺が華やかだっただけに余計に差を感じましたね。内紛が起こっているのはわかりますが、京はもう少し良い状況なのかなって思ったんですけど、京でもあんなに酷いことになるものなんですね。


そんな中で光秀はなんとか東庵の噂を聞きつけ、東庵と駒を見つけることができました。ただ東庵は生活に困るほど金欠なようで薬も質に入れている有様でしたね。しかもバクチ好きという本当に名医なのかなって思える人物でした。しかし東庵は住民のために治療を続けて、過去に大名・公家の治療もしていたこともあるほどの医師だったことが判明します。そのことから間違いなく名医ではあるようですね。


しかし東庵は過去に大名・公家の治療に行った際に人間ではなく犬の治療を命じられて、苦しむ人間より犬を優先する大名・公家に嫌気がさしてしまったようです。それ以来大名・公家の治療はしていないと言っていました。そして光秀もそのことに理解を示して無理強いはしませんでした。このことから東庵は生き方が不器用で金欠だけどポリシーがある名医という感じなんだろうなってことが伺えました。


その後町が火に包まれて光秀が町民の少女を救います。この行動により東庵の心が動いて、東庵は光秀と美濃に向かうことにしました。そして光秀は鉄砲を手に入れ医師を連れて帰るという目的を達成して美濃に帰れることになったのでよかったかなって思います。


しかし光秀が美濃への帰路へつく中で織田家が美濃への侵略を開始しましたね。光秀は戦の前に帰れるのか、また道三に無事鉄砲を献上し、医師と引き合わせることができるのか気になる展開ですね。


終わりに


さて今回ですが、京の大火の後さっそく麒麟の話がでましたが、光秀は麒麟はこないと言って麒麟がくるのタイトルを初回から否定していましたね。これは意外な展開でした(笑)ただ光秀は旅の道中で世の中をみて、自分が世の中を変えようと思ったのかなって感じました。


それにしても初回から乱世の悲惨さがかなり出ていましたね。時代とはいえこんな時代があったと思うと今は恵まれているんだなって思いました。


そして光秀ですが野盗襲来で浮足立つ仲間を諌めたり、鉄砲にいち早く関心を示したり、義龍との能力の違いを道三に示したりとスペックの高さが伺えることが多々ありました。また光秀は光安に反対されても道三の説得にいったり、火事では炎上する家に飛び込んで少女を救うなど行動力もみせました。これらの流れで光秀がかなり魅力的に描かれていて先が楽しみな展開でした。


また麒麟がくるを観る前は光秀はもっとインテリなイメージでしたけど、麒麟がくるでは思ったより親しみの持てるタイプのように感じました。次はさっそく戦に突入するようです。どんな展開になっていくのか期待して観ていきたいと思います。

 

おまけ

f:id:a-map:20200120151741j:plain引用:NHK 

 

ドラマが終わった後に流れるおまけパートについてです。

 

★1話のおまけパート

今回のおまけは光秀の故郷についてでした。
 

明智光秀の前半生は謎に包まれていますが、光秀は土岐明智氏の出身ではないかと言われています。土岐明智氏は鎌倉時代後期に美濃へ来た一族で、東美濃に強い影響力を持っていました。そしてこの地には土岐明智氏、歴代墓所(天龍寺)があります。


そして光秀の故郷についても諸説ありますが、その中でも有力な故郷の一つとして岐阜県可児市があります。可児市はかつて明智荘が広がっていた場所で、水田には明智家屋敷の推定地があります。


そして明智荘には見守るようにそびえる長山があり、ここに明智城がありました。明智城は光安が収めていましたが自然の地形を生かした山城で、今も大手門や本丸跡などが残されています。


そんな可児市で光秀は青春時代を過ごし、大きく成長していったと言われています。


交通

明智城は名鉄広見線「明智駅」下車後、徒歩25分ほどの場所にあります。

 

次のストーリー【第2話 道三の罠(わな)】

 

 

 

主な登場人物

下記の項目画像は[NHK ]からの引用になります


明智光秀(長谷川博己)

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美濃の斎藤道三の配下で明智城を守る青年。知力と行動力を持ち合わせ、国境で外敵や野盗など国の脅威と戦っている


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