ここでは日本100名城を実際に廻ったときに立ち寄ったご当地グルメ、周辺の観光地、パワースポットなどを紹介しています。
日本100名城を廻っている際、せっかくだから周辺の観光スポットも回っておきたいなって思うことがあると思います。そんなときにぜひ役立ててもらえたらと思います!
今回は福岡城に行ってきたので、その際のさんぽあしあとを紹介していきます。尚、今回の城さんぽレポートは下記の計3ページとなっています。
そしてここでは福岡城.周辺のさんぽ編として三の丸スクエア→グルメ→糸島などを紹介しています!(2020年10月)
マップ
福岡城周辺のマップです。
①三の丸スクエア
②鴻臚館跡展示館
③大濠公園
④グルメ(地図の外)
⑤糸島など(地図の外)
上記の順番で回りました。4グルメ.5糸島などについては広域地図になってしまうので上記の地図には載っていません。
福岡城周辺
三の丸スクエアです。
こちらは福岡城の敷地内にあり、おみやげや展示物、食事処などが入っている建物です。入場は無料です。
中に入るとすぐに展示物があります。
100名城スタンプもこちらにあります。ちなみにスタンプはここで押し忘れてもこのあと紹介する福岡城むかし探訪館でもスタンプを押すことができます。
また着物や品物が並んでいるところにお土産もあります。
こちらでは着物体験もできるようです。城廻りをしているとたまに着物を着ている人を見かけますが、時間があるときならより城の雰囲気を味わえますし着物体験もいいですよね。
1.三の丸スクエア内です。
一部の造りは学校のようですが、たぶん学校の跡地にこの施設を作ったんでしょうね。
2.お食事処です。
三の丸スクエア内で飲食ができるお店になっています。
3.店内の様子です。
4.店内に展示物やお土産もありました。
続いて福岡城むかし探訪館です。
こちらも福岡城の敷地内にあり、入場無料です。100名城スタンプはこちらでも押せます。入り口にはビラなどもあるので気になったものがあればこちらのビラで情報収集もいいかと思います。観光についてのビラもありました。
建物内です。
中はワンフロアであまり広くはないですが色々な展示物が飾ってあります。
兜や刀もあります。
兜は黒田官兵衛がこれと同じ兜と被っていたようですが、そう思うとより一層見ごたえありますね。
そして刀はレプリカですが織田信長から送られた刀のようです。すごいですね。
刀は兜がどのくらいの重さがあるのかとか触れてみたいですよね。でももちろん展示物に触るのは禁止ですし触ったりはしていません。
続いて鴻臚館跡展示館です。
こちらも福岡城の敷地内にあります。
鴻臚館の建物内です。
鴻臚館というのは平安時代に外交のために作られた迎賓館だったようですね。建物内は今も復元作業が続いています。そのためこの日も作業している人がいました。
様々な展示物があります。
こちらの茶器は破損して捨てられた茶器のようですが、当時の物のようです。
貝塚みたいな感じですね。
色々展示されている物を建物を一周しながら眺めていきます。建物の外周を一周して施設を回る感じですね。
画像の建物は当時の建物を復元しているようです。ディティールは違っても平安時代などにこうした建物を造っていたって凄いですよね。
いつも思いますが昔の人は機械を使わずよくこういう建物造れたなって思います。
大濠公園
続いて大濠公園です。
こちらは福岡城に隣接した場所にあります。
大濠公園は大濠池という大きな池を中心にした公園です。
水がテーマの公園のようですが、まさにその通りでどこからでも池を眺めることができて解放感もあります。
大濠公園内にあった主な施設です。
1.美術館です。
2.日本庭園です。
有料ですが今回は時間がなくて寄ることができませんでした。
3.スターバックスです。
とても人気でかなりの人が並んでいました。
4.カフェです。
こちらもスタバに負けるとも劣らない人気具合でたくさんの人が列を作っていました。
公園内は緑がたくさんあります。また大濠公園は空港が近いので飛行機を目視することができます。
そして画像の道なんですが少しわかりにくいかもしれませんが大濠池の中を通る道があります。この道を通りたくて池を回っていたんですが、ここから池の中の道を通っていこうと思います。
池の真ん中にある道です。
この日は天気もよく散歩をしている人や公園を満喫している人が多くいました。
この道は左右どちらも池に囲まれています。普段自然が周りにあまりないのでこうした場所は癒されますね。また砂利道もありますが砂利道もいい感じですよね。
そして池ではスワンボートに乗ってる人が多くいましたが、スワンボートって見かけると乗りたくなりますよね。機会があればぜひ乗ってみたいです。
灯篭です。
なんとなく灯篭の穴から向こう側を覗いてみました。
灯篭の穴から写真も撮ってみたんですがうまく撮れませんでした。
浮見堂です。
こちらは池の中に浮かぶ建物みたいでいいですね。
絶好のロケーションだと思います。
池の中の道はこれで終わりです。大濠公園は存分に自然を満喫できていい場所でした。
グルメ
続いてグルメです。
博多で色々食べたんですが、こちらではいくつかピックアップして載せていこうと思います。
ボリュームの関係上こちらのページで全部を載せることが難しいので改めて博多で行ったお店を全部載せようと思っています。よかったらそちらもご覧ください。
まずは鉄鍋餃子の游心さんです。
博多といえば鉄鍋餃子も有名ですよね。
こちらは熱々の鉄鍋に餃子が並べられて出てきます。
付け合わせでキャベツもありました。
一口サイズの餃子は食べやすい大きさでした。
また中は熱々、外はカリカリですごく美味しかったです。
こちらのお店はオススメですがお店が居酒屋さん形式のお店だったので餃子だけをちょっと食べに行くという感じの雰囲気ではなかったかもしれないです。
ただ僕は餃子2人前とお酒を一杯だけだったのでそういうお客さんでも入れないことはありません。
続いて一藤さんです。
グルメの街博多ですが、その中でも有名なもつ鍋です。こちらのお店はもつ鍋屋さんの中でも人気のお店となっています。
今回はもつ鍋の基本コースを頼みました。
味噌もつ鍋です。
たっぷりのスープにニラ、豆腐、もつなどが入っています。
コースには馬刺しや鳥皮ポンズなどもついてきます。鍋の火力は自分で調整できます。
そしてメインのもつですが、このもつは今まであまり食べたことない感じのもつでした。お肉というより甘いぷるぷるの脂がメインで美味しかったです。
続いて屋台です。
博多といえば屋台街も有名ですよね。
屋台は博多と天神にあり、どっちも行きましたがこちらは天神の屋台屋さんです。
屋台には色々な料理があり美味しかったです。屋台で食事というのは普段なかなか味わうことはできませんし気になっている人はぜひ行ってみるのもありかと思います。
そして最後は博多トンコツラーメンです。
やっぱり博多といえばトンコツラーメンですね。今回は一双を載せましたが、他のお店も行ったので別ページで載せていこうと思います。
一双は地元の人が足繁く通うお店で地元の人が好むお店を味わいたいという人におすすめです。
スープはとってもクリーミーでまさに博多トンコツラーメンというのを味わうことができると思います。
ちなみに観光で行った人向けのお店にはSINSINなどがあり、こちらのお店も行きましたが食べやすさはSINSIN、地元の人が好むお店は一双って感じなのかなって思いました。
福岡観光
続いて博多駅前です。
このときはイルミネーションの季節で、電飾が駅前を彩る景色はとても綺麗でした。
続いて天神駅地下街です。
こちらは地下にアパレルショップなど様々なお店が入っています。
地下のため暑い寒いもなく雨なども関係ないので利用しやすい施設です。
続いて糸島になります。
こちらは白糸の滝です。
ロンドンカフェのバスです。
桜井二見ヶ浦海岸の夫婦岩です。
糸島も見どころが多く楽しめるスポットでした。
終わりに
城周辺のさんぽ編はこれで終了となります。
今回は回った場所が多く全部を載せられませんでしたが観光だけではなく食事も美味しいお店が多くとても楽しめる旅になりました。
博多は本当に見どころが多くオススメスポットが多いんですが、その中でもやはり糸島はよかったです。後は食事です。美味しいお店も多くまさに食い倒れの旅にもなりました。城だけではなく観光としてもとても楽しめる街だなと思いました
引き続きおまけ編もあるのでよかったら目を通してみてください!
福岡城さんぽレポート