日本100名城の城址スタンプ廻り、観光さんぽの城紹介編になります。ここでは大分府内城について紹介しています!(2022年1月時点)
基本情報
★どんな城?
大分府内城(おおいたふないじょう)は大分県大分市にある日本100名城に指定されている城です。
近世城郭の特徴を色濃く残す城で、福原直高が築城して、竹中重利が大改修を行ない完成しました。白土の塀と水上に浮かぶその姿から「白雉城」とも呼ばれています。現在は大分市の中心地にシンボルとして存在し、住民の憩いの場となっています。
★概要
近世城郭の城(日本100名城、94番)
【場所】 大分県大分市
【曲輪】 梯郭式
【地形】 平城
【別名】 大分城、荷揚城、白雉城
【遺構・復元】石垣、堀、廊下橋など
★城主
竹中重利
日根野氏
大給松平家
★見どころとイベント
天守台
人質櫓
大手門
廊下橋
慶長の石垣
★周辺の名所
別府温泉地獄めぐり
湯布院
・食事
レストラン東洋軒(とり天)
入場料や場所
今回は廊下橋で100名城スタンプを押しました。
1.廊下橋に100名城スタンプが設置されてます。
★大分府内城
【時間】 園内いつでも、8:00~18:00(廊下橋)
【休み】 無休
【料金】 無料
【場所】 大分県大分市荷揚町73-75
【アクセス】JR大分駅
【電話番号】097-534-6111
周辺の城
94.大分府内城