しかまろくんがまったり日本100名城を廻っています。よかったら気楽に目を通してみてください!
今回は佐倉城に行ってきたので、その際のさんぽあしあとを紹介していきます。尚、今回の城さんぽレポートは下記の計3ページとなっています。
そしてここでは城さんぽおまけ編としてしかまろくんをお供に城さんぽをしたレポートを紹介しています!(2020年6月)
佐倉城址公園
しかまろくん、京成佐倉駅に到着。
しかまろくんは今回ひよどり坂や佐倉城を廻っていきます。
国立歴史民俗博物館入り口で記念撮影をするしかまろくん。
しかまろくんはこちらから佐倉城へ入城しました。
しかまろくんは橋や国立歴史民俗博物館で記念撮影をしながら先へ進みます。ただこの日は国立歴史民俗博物館が休館だったのでしかまろくんは残念そうです。
そしてしかまろくんは佐倉城地図を確認し全体図を把握していきます。
佐倉城址公園
佐倉城を散策しながら森林浴をしているしかまろくん。
しかまろくんは普段は日の光を浴びないインドア派なのでここぞとばかりに外の空気を楽しんでいるようです。
物思いにふけるしかまろくん。
先を見据えて己の人生を見つめ直しているのでしょうか。
へび坂で余裕の記念撮影をするしかまろくん。
名前を聞くかぎり正直僕は怖いですが、しかまろくんは余裕のようです。さすがしかまろくんです。いざというときはしかまろくんにへびと戦ってもらって僕は先に行かせてもらいましょう。
しかまろくんはへび坂なんてなんのその。そんなことよりこの景観を楽しんでいるようです。僕もしかまろくんの度胸を見習いたいものです。
そしてしかまろくんは空堀を見つけると木漏れ日があたる幻想的な空堀を楽しみます。
しかまろくんは水堀りでもこの余裕。僕は長距離歩いてすっかり疲れていますがしかまろくんは疲れ知らずのようです。
ヘビ坂は行き止まりだったためしかまろくんは本丸に向かうため一度へび坂をUターンして国立歴史民俗博物館周辺まで戻ってきました。
しかまろくんが何やら真剣に空堀を見つめていますが、先ほどの木漏れ日当たる空堀と見比べているんでしょうか。
佐倉城本丸
依然として体力に余裕のあるしかまろくんは意気揚々と先へ進みます。
一方僕は暑さと疲れで休みたいところですが腰を落ち着ける場所が見当たらずしかまろくんについていき先に進みます。
大木を眺めるしかまろくん。
しかまろくんは見事な大木を見て驚嘆しているようです。
本丸広場と本丸跡へ到着しました。しかまろくんも嬉しそうです。
天守跡としかまろくん。
目的地到達でしかまろくんも満面の笑みですね。いつも絶やさぬこの笑顔はプロですね。
天守跡付近にあった配置図としかまろくん。
しかまろくんは配置図で自分の位置を確認しながら佐倉城を制圧した気分を味わっているようです。
休憩中のしかまろくん。
この日は日差しも強く距離も歩いたのでしっかりと休憩と水分補給です。休憩をかかさないところはさすがしかまろくんですね。
休憩を終え先に進むしかまろくん。
しかまろくんは二の丸跡や二の門跡、堀田正睦や三の門跡で記念撮影を続けます。今日も城廻りを楽しんでいますね。
佐倉城址公園看板としかまろくん。
別の看板でも記念撮影するしかまろくん。
しかまろくん佐倉城址公園センターに到着。
しかまろくんはしっかりと100名城スタンプを押しているようです。
佐倉城天守閣の模型としかまろくん。
しかまろくんは佐倉城址公園センター内の展示物を見学して見聞を深めているようです。
続いて姥ケ池としかまろくん。
菖蒲園としかまろくん。
しかまろくんは菖蒲園で咲き誇る花々を見て感動しているようです。そしてしかまろくんは佐倉城の見たいスポットを見終えて満足気に佐倉城を後にしました。
佐倉城周辺
続いてしかまろくんは武家屋敷など佐倉城周辺に向かいます。
その前にちょうどベンチがあったので一休みするしかまろくん。まるでしかまろくんのためにあるようなベンチのサイズですね。ぴったりハマってます。
桂小五郎が宿泊した建物としかまろくん。
しかまろくんは桂小五郎の宿泊施設を見られて満足そうです。桂小五郎と聞くと銀魂の桂小太郎を思い出しますね。たまに桂小五郎が実在人物か桂小太郎が実在人物かわからなくなるのは漫画あるあるなのでしょうか。きっと僕の知能が低いだけでしょうね。
武家屋敷としかまろくん。
しかまろくんは料金無料でした。しかまろくんは電車も顔パスですし羨ましい限りです。
武家屋敷で見聞を深めるしかまろくん。
武家屋敷を堪能するしかまろくん。
武家屋敷は古民家が3軒並んでいます。2軒目の古民家へ向かうしかまろくん。
天倫の桜としかまろくん。
天倫の桜のパネルがあり、ここでまさかの天倫の桜としかまろくんのコラボが実現しました。
甲冑としかまろくん。
見事な一品のためしかまろくんはこれが実際に使われていたものなのか、それとも復元なのかと気になっているようです。そしてしかまろくんは食い入るように甲冑を見つめています。
武家屋敷3軒目は2軒目と庭で繋がっていますが、表口からは入ることができないので残念そうなしかまろくん。
くらやみ坂としかまろくん。
しかまろくんはくらやみ坂が名前の割には明るいなと思っているようです。それはきっと昼間だからですね。そしてしかまろくんは景観のいいこの坂を気に入って楽しそうです。
ひよどり坂としかまろくん。
しかまろくんはむしろこっちのほうがくらやみ坂っぽい暗さだと感じているようです。そしてしかまろくんは有名スポットにたどり着くことができて満足そうです。
ひよどり坂の見事な竹藪で歴史を感じるしかまろくん。
しかまろくんはまるで映画のワンシーンに迷い込んだかのような景色だと驚いているようです。
ひよどり坂の階段としかまろくん。
しかまろくんは江戸時代からほとんど変わっていないというこの竹林でサムライになった気分を味わっているようです。
終わりに
おまけ編はこれで終了となります。
今回お供してくれたしかまろくんは奈良県のゆるキャラです。ここまで見ていただきありがとうございました!
佐倉城内レポートや城周辺のさんぽレポートもありますのでよかったら合わせて目を通してみてください!
佐倉城さんぽレポート
佐倉城紹介レポート