日本100名城の城址スタンプ廻り、観光さんぽ実体験レポートになります。100名城を廻ると47都道府県を全て巡ることになります。この日本一周の旅をマイペースに綴っていけたらと思うのでよかったら気楽に目を通してみてください!
今回は今帰仁城(なきじんじょう)に行ってきたので、その際のさんぽあしあとを紹介していきます。尚、今回の城さんぽレポートは下記の計3ページとなっています。
①今帰仁城.城さんぽ編
②今帰仁城.周辺さんぽ編
③今帰仁城おまけ編
ここでは今帰仁城.城さんぽ編として今帰仁城址公園内を紹介しています!(2020年10月)
今帰仁城周辺
今回は車で今帰仁城まで行きました。
地理的に車以外で今帰仁城まで行くのは難しいかと思います。
今帰仁城の地図です。
駐車場から進むとまずお土産屋さんとトイレがありました。
今帰仁城は大人1名で400円ほどの観覧料がかかります。
歴史文化センター
チケットを購入して先に進むと今帰仁城の歴史文化センターがありました。
まずはこちらの施設の見学をしてきました。
施設に入ると展示物が置かれています。
様々な展示物があります。
貿易の歴史について載っていますね。
展示物は3F,2F,1Fにあるのでかなりの量が展示されています。
これは実際に使われていた船のモデルなんでしょうね。
展示物にはツボも多いです。
更に先に進みます。
1Fまで降りてきました。
ここから施設の入り口である3Fまではエレベーターで上がることもできます。
今帰仁城
歴史文化センターを出て先に進みます。
今帰仁城の看板と模型です。
先に進みます。
観覧は有料と書かれた看板がありますね。
城の茶屋とお店の前にいた猫です。
城の茶屋ではさとうきびの皮をその場で剥いていました。
こちらでは新鮮なさとうきびで作ったジュースを飲むことができます。
こちらがさとうきびのジュースですね。
優しい甘みで飲みやすく冷たくて美味しかったです。
今帰仁城が見えてきました。
城壁の石の中に含まれている化石です。
石碑です。
今帰仁城です。
世界遺産でもある今帰仁城ですがこの場所が撮影スポットとしていいようですね。
炉跡です。
辺りが緑が多くていいですね。
古宇利殿内です。
石垣です。
今帰仁城の石碑です。
ここからが城跡入り口という感じなんですかね。
石碑です。
辺りではセミの鳴き声がずっと聞こえていましたがセミについての説明もありました。
こちらで観覧チケットを見せて中に入ります。
有料エリア
いよいよ有料エリアです。
石畳と周辺の景色が凄いですね。
中世の映画のワンシーンに出てきそうな光景です。
奥まで続く道が凄く長く見えますが、そこまで先に進むのは大変ではなかったのでよかったです。
更に先に進みます。
大庭についての看板がありました。
政治や宗教についてのことが行われた場所のようです。
旧道もありました。
石碑です。
歌碑です。
ソイツギです。
まもなく頂上です。
頂上へたどり着きました。
頂上からの眺めは絶景ですね!
城壁が万里の頂上のようですね。
沖縄の城は基本的にこの城壁のタイプですが、ここら辺も本州の城と違って見ごたえがありますよね。
御内原の看板です。
頂上からは海も山も見ることができます。
テンチジアマチジです。
今帰仁城の守護神として崇められていた神聖な拝所だったようです。
絶好の城廻り日よりですね。
城さんぽは城を楽しむことに加えて健康のためにやっているのもあるのでやっぱり天気がいいと嬉しいです!
先に進みます。
火の神です。
石碑です。
城の裏側へ回ります。
城壁の石垣です。
こちらからの眺めもよかったです。
かなり勾配がある場所ですがなんか不思議な光景でした。
先に進みます。
志慶真門郭です。
志慶真門郭まで進むと行き止まりでした。
志慶真門郭から振り返った景色です。
終わりに
ここまでが今帰仁城城さんぽ編になります。
城さんぽ編として今帰仁城をザッと見ていきましたが、今帰仁城の見どころは万里の頂上のような城壁や有料エリアに入ってからの映画のワンシーンに出てくるような石畳の道、また頂上からの絶景など多くの見どころがありました。
そして今回は今帰仁城と合わせて美ら海水族館や海浜博公園の海なども見てきたので、その際のレポートを周辺さんぽ編に載せています。よろしければ周辺さんぽ編も合わせて目を通してみてください!
今帰仁城さんぽレポート
①今帰仁城.城さんぽ編
②今帰仁城.周辺さんぽ編
③今帰仁城おまけ編
今帰仁城紹介レポート